アメリカへ行ったMIYUKIブログ〜コロナ感染検査(後編)〜
こんにちは、小野です!
コロナ検査について、後編です。
前編はこちら。
検査当日
通常の道路サインと同じ作りで、コロナ検査場のサインが道路に置かれていたことに感動しました。(白い看板)
ここを通り過ぎると、大きな駐車場があり、沢山のコーンで道が作られていました。
CVS薬局が提供している無料コロナ検査場で、予約した際は店内に行かないようにという指示がかかれていましたが、ここは大きな病院のすぐそばの空き地になっていた場所を利用していました。
1番最初にいたスタッフから、検査受診者の運転免許証をダッシュボードに置くことと、窓は全て閉めるよう指示があり、さらに道を進めていきます。
検査を受けるポイント直前で担当の方が免許証を元に普段私たちが病院で最初に記入するようなことを、車越しに対応してくれました。電話番号など免許証に記載のないものは、ほんの少しだけ窓を開けるように指示をされ、勿論私たちもマスクをした上で窓越しで会話をしました。
彼の記入が終わった後、再度窓を開けるよう指示を受け、現在の体調、持病の有無など、今考えれば予約した際に既にチェックしていた項目内容を再確認されました。その実際の会話は下記動画です。真剣にお仕事されている中、動画を堂々と撮るのはどうかと判断し、最低限様子が見える角度から撮影しました。窓がどれだけあいているかも動画の中で確認してみてください。
私の英語はまだまだなので、英語を話せる方は優しい目で見てもらえたら幸いです。笑
この後は、先に進み自分の番を待つだけですが、まさにネットで見たような光景がそこにはありました。もちろん、NYに比べれば平和に見えますが、全身真っ白なカッパのようなものを着て検査を担当してくれる方と、迷彩服を着た方たち、このテントの先には大きな軍隊の車が止まっていました。
正直、この場所に到着する直前、ここには感染した方が必ず何人も来ているはずだということに私は少し緊張感を覚え、車の窓を全部閉め、マスクを付けました。そんな中彼らはマスク1枚で立って仕事をされているので、感謝しかないですね。
ようやく、自分の番がきました!
一人一つずつ、説明書と長い綿棒みたいなものを渡され、鼻の穴片方ずつ15回中でくるくる回すように言われました。その際の動画は下記です。
検査としてはたったこれだけで、私たちは元来た最初の入り口に戻り結果を待つこと、大体15-20分後に携帯に電話が入り結果を伝えられること、その結果の紙も後ほど渡されるため、免許証はそのまま置いておくこと、などの指示を受けました。
指示通り元の場所に戻って気付きましたが、テスト受診者と結果待ち者でラインが分かれており、多くの車が既に待機していました。
電話がかかってきました!生年月日と名前の確認をされた上で2人ともNegative! 陰性でした☆☆☆
ちなみに、Jonが言っているコロナをゲットしよう~というのは、このことです。
電話を受けてから数分待つと、ようやく病院の方がそれぞれの車に結果書を渡しに来てくれました。
気付いた人もいるでしょうか?紙を車に置いてくれた医師の方の右腕にはWORKとうい文字が彫られていました。拍手です。
そしてこれが陰性と書かれた結果です。これからも気を付けなければいけませんが、ひとまず自信をもって現状自分はウイルスを持ってないと分かり、安心しました。
お店の再開店が始まって
約1週間が経ちますが、あまり大きな変化は見受けられません。私の行動範囲内で見えた点としては、ドライブスルーのみの対応だったお店がテイクアウトを始めて店内入店可能になったり、入り口に机が置かれ店員が店先まで対応に来ていたお店が通常通り店内での支払いが可能になったり、屋外席があるレストランではそこで飲食可能となったりしていました。また、前のブログでガソリンについて記載していましたが、下がり続けていたガソリンがほんの少し値上がりしました!元の生活に戻るというのは全員の願いだと思いますが、この点はそのままでいてほしいものですね。笑
今回はここまで!また次回をお楽しみに☆
Stay Safe!
▼前回の記事はこちら
コロナ感染検査(前編)
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