アメリカへ行ったMIYUKIブログ〜コロナ感染検査(前編)〜
こんにちは、小野です!
先日、夫と共にCOVIDテストというコロナ感染の検査を受けたばかりなので、皆さんにお伝えしたいと思います。
コロナ検査までのやり取り
夫は週の半分は会社出勤の予定でしたが、上司に電話で、週末にバーモント州の別荘へ行ったことを話すと、「他州からの移動は2週間自主隔離が通常ルールなので、今週は出勤NG」と告げられました…。仕方ないですね。
また、コロナ感染の検査を出勤希望者は受けた方がいいとあったのですが、上司含め同僚たちとチャットで話した際、全員から「この症状では検査を受ける資格がもらえない」と言われ、上司には「そこまでして受けなくて大丈夫。むしろ本当に検査が必要な人の機会を奪うべきではないから私たち検査予約もキャンセルすべきだ」という返答が…。ごもっともな意見なのですが、検査スケジュールを見るとたくさん空きがあったことと、夫がドライな咳を頻繁にすることから、私たちはそのままテストを受けることにしました。
検査を受ける場所
もちろん、検査を対応している病院へ行くことは可能です。一度私も近場の病院へ検査について電話をしましたが、「保険適用になる場合とならない場合がある」という話を聞きました。日本と違い、アメリカには保険会社が多数ある上に内容もそれぞれで個々に選択するため、月額の保険料が上下します。また、日本のように毎回1~5割負担というようなシンプルな制度でカバーできるわけではありません。
私は保険の仕組みがまだいまいち理解できていないので、夫の意向に従って、アメリカ国内の数ヶ所で行っている国内最大手チェーンCVS薬局で完全無料ドライブイン(ドライブスルー)コロナ検査を受けることにしました。
予約の仕方
「ドライブイン コロナ検査」で調べると、一番上にこのCVSが出てきます。
友人がある病院へコロナ検査に行ったとき、結果が出るまでに5日ぐらい時間がかかるといわれていましたが、この研究所のテスト結果は2~4日で、急速結果は30分と書かれていました。
アメリカ国内8ヶ所でこの検査を実施しているようで、検査を受けるためには検査場を選択する必要があるのですが、その1ヶ所が近場にあり、とってもラッキー!!!
専用サイトにアクセスして質問に応えていくわけですが、一番最初の質問は、
医療専門家からの紹介状をもっていますか?
→私の選択はもちろん、NO
ここでYESをした場合どのような質問になるのかはわかりませんが、NOの後の流れは以下の通りでした。
誕生日・24時間以内の症状や持病含め他の病状についてあてはまるものにチェック。
あとはその他医師側の確認事項(かかりやすい生活環境かどうかがメイン)でした。
そして、私は特に目立った症状がなく、“熱”だけ選択したのですが、
そんな結果が届くと思わず、テストを受けたかったので最初からやり直し。3つ程、症状に近いものをチェックし、その後問題なく検査日程を組むことができました。検査スケジュール表を見るとたくさんの空きがあり、予約はその当日からすることができました。
予約完了!
書かれていることは以下の通りです。
重要事項:検査場所に到着した際、窓を閉めて車内に留まり、CVS店内に行かない。
持ち物:
・その州に住んでいるという住所が確認できる本人証明書
・保険証(保険がない場合はその州の運転免許証かソーシャルセキュリティナンバー)
・予約が確認できるメール
・携帯電話
すべきこと:
・検査中はずっとマスクなどで顔をカバーし、外さないこと
・場所によって手順は異なるため、現地でのサインやスタッフからの指示をフォローすること
当日の流れは次のブログで記載しますね!
▼前回の記事はこちら
バーモンド州の別荘へ
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