5連勝で有終の美!今シーズンの鹿児島レブナイズとWizを振り返る
こんにちは。広報PRです。
6月6日(日)、B3リーグ所属・プロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」がさいたまブロンコスと対戦。83-62で勝ち、5連勝でシーズンを終えました。
今回は、鹿児島レブナイズとWizが共に盛り上げてきた、今シーズンの動きを振り返ります。
【目次】
・今シーズンの成績
・シーズン中のWizの動き
・シーズンを終えて
・さいごに
今シーズンの成績
鹿児島レブナイズの2020-2021シーズンの通算成績は11勝29敗。B3リーグ内の順位は9位でした。
今シーズンの前半戦の勝率は15%でしたが、後半戦になると25%アップの勝率40%に!!
4月18日以降、一つひとつ勝ち星を積み上げ、5月23日からは一気に勝ち続け、初の5連勝という有終の美を飾りました。
▼詳しい試合結果はこちらから
https://www.rebnise.jp/stats/
固い守備が持ち味の鹿児島レブナイズ。そこにプラスして、各試合では走力を使った頭脳プレーが光りました。
また、4月にはデスモンド・ヒューバート選手の加入などにより、高さを使ったダイナミックなプレーが随所で見られ、観客席も大いに盛り上がりました。
各ゲームをベストプレーを見たい!という方は、ぜひ、「鹿児島レブナイズ公式YouTubeチャンネル」からご覧ください。かっこいいプレーがいくつもご覧いただけます!
▼【ハイライト】2020-21シーズン 選手が選んだBEST PLAYS
https://youtu.be/eWP6c01NXCI
シーズン中のWizの動き
2021年3月1日より新たな経営体制の下、Wizが鹿児島レブナイズのオーナー企業として、クラブ運営に携わることになりました。
ここからは、時系列ごとに鹿児島レブナイズを一緒に盛り上げてきたWizの活動について、振り返っていきます。
3月1日 鹿児島レブナイズ新体制スタート
3月12日 鹿児島県庁にて鹿児島レブナイズ新体制記者会見 中村社長が決意表明
3月17日 WizCampに株式会社鹿児島レブナイズ経営陣が出演
4月1日 中村 剛 代表取締役社長就任
4月14日 WizCampに田中 幸之介 選手・川上 貴一 選手が出演
4月17日 2階席無料招待
4月18日 2階席無料招待
4月22日 レブナイズWi-Fi サービス開始のお知らせ
4月28日 B2ライセンス取得オンライン記者会見
5月18日 「鹿児島レブナイズU15」の緊急トライアウト開催が決定
また、4月17日の試合では「3D Phantom(スリーディーファントム)」という、立体映像ディスプレイを使って会場を沸かせました。
▼関連記事「3Dホログラムサイネージ「3D Phantom®」が描く新しい未来のカタチ」はこちら
https://community.012grp.co.jp/blog/interview/3d-phantom/
シーズンを終えて
最終戦はホームである鹿児島県・指宿総合体育館で行われ、試合終了後、代表・中村より会場に来てくださったブースターのみなさんにご挨拶をさせていただきました。
一部コメントをご紹介します。
「ブースターの皆様、スポンサーの皆様、レブナイズに関わるすべての皆様、この1年間本当にありがとうございました。4月から、Wizがオーナーになり、“鹿児島レブナイズを鹿児島のセンターピン”にするという目標のもと運営をしてまいりました。皆様の中で鹿児島レブナイズが生活の中心となり、原動力となるよう、来年も引き続きがんばってまいります。来期はB2を本気で目指します!この言葉が嘘にならないように、選手、フロント共にベクトルを合わせて全力でやってまりいますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。」
さいごに
Wizとしてもこの3ヵ月間は、ブースター、スポンサーの方々の熱意を感じたり、チームを立て直す選手の底力を目にできたりと、刺激的で濃い時間を過ごすことができました。
そして、鹿児島のみなさんから愛されるチームに携わることができ、大変光栄に感じました。本当にありがとうございました。
B2昇格に続く5連勝で今シーズンを終えることができましたが、来期はクラブ運営だけでなく、Wizの強みである企業の課題解決や集客といった地域活性化にも取り組み、街全体から強い鹿児島レブナイズをつくっていきます。
B2昇格のためにオーナーとしてサポートしていきますので、鹿児島レブナイズの応援を今後ともよろしくお願いいたします!
またWizでは、鹿児島レブナイズ応援Twitterを開設し、ファンの方々と交流を深めています。ぜひこちらもチェックしてみてください。
■Wiz 鹿児島レブナイズ応援Twitter
https://twitter.com/dui_Inc