お知らせ

Wiz仙台支社がミヤギテレビより取材を受けました!

こんにちは!Wiz仙台人事の田崎です。先日、宮城県のテレビ局「ミヤギテレビ」様にWiz仙台支社の障がい者雇用について取材をしていただきました!今回は、その様子をレポートします!

取材の内容について

Wizでは、数多くの就労移行支援事業所(※)からご紹介をいただき、障がい者雇用で入社している方が多く在籍しています。
※障害者就労移行支援事業所とは
一般企業への就労を目指す障害や難病のある方が、働くための知識や能力を身につけることができる障害者総合支援法に基づく福祉サービスのひとつです。ここでは、就職活動のサポート、就職した後の職場定着の支援も行っています。

撮影スタート!

今回、インタビューを受けたのは、障害者就労移行支援事業所のRickyクルーズ(運営会社:株式会社ミツイ)様からご紹介いただき、社内SEとして今年6月に入社したIさんです。

まずは稼働風景の撮影です。


続いて、インタビューが行われました。インタビューでは障害者手帳を取得したときの裏話から、Wizでお仕事しているときの意気込みなどを語ってもらいました。
Iさん:「最初は、障害者手帳を持つということに抵抗がありました。ですが、障がいをオープンにすることで企業からも配慮していただくことができるので、自分にとって将来的にメリットがあると感じ、今年の頭に手帳を取得しました。Rickyクルーズさんでは、自分の得意分野を伸ばしてもらったり、自己理解を深めたり、と新たな自分を発見することもできました。そんなときWizに出会ったんです。」

Iさん:「自分の将来の夢が”プログラミングをもっと学んで、社会で活躍できる人材になる”ことなのですが、Wizは“個人の夢やビジョンを後押ししたい”という想いがあると面接の時に伺い、人を大切にする考えに惹かれて入社を決めました。入社当初は、簡単なお仕事から先輩社員に丁寧に教えていただきました。半年経った今は、少しずつ責任のある仕事も任せていただけるようになってきました。今、とてもやりがいをもって働いています。自分の障害については理解しているので、無理し過ぎることがないように気を付けています。将来的には、障害者手帳の有無に関係なく、人として信頼される人間になり、Wizでしっかり活躍できる人材になりたいと思っています。」

私もちゃっかり、取材を受けています(笑)。Iさんの活躍ぶりや、Wizの障がい者雇用への想いをお話しさせていただきました。

取材を終えて

人材不足と言われる昨今、障がい者の方々を積極的に採用し、会社の戦力となっていただけるように教育・サポートしていくことが大事だと再確認できました。今回の取材は2018年12月12日のニュース番組「news every.」内で紹介されました。ミヤギテレビ様、Rickyクルーズ様、ありがとうございました!

さいごに

Wizでは、障がい者雇用を積極的に行っています。障害者手帳を持っているからといって色眼鏡で見ることはなく、その方の個性と考え、ポテンシャルを見て採用を行うことがモットーです。
「怖いけど、一歩を踏み出してみたい」
「自分個人を見てくれる企業に出会いたい」
「自分の夢を叶えたい」
そんな想いのある方、ぜひWizに話を聞きに来てください!

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