社員インタビュー

【社員インタビュー】やりたいことを見つけた時、躊躇せず突き進みたい

こんにちは。Wiz広報部です。今回は、2018年度新卒入社で、高田馬場支社にて営業部に所属し、課長代理を務める白羽根さんにインタビューを行いました。昨年の9月に係長へ昇格、そして12月には課長代理へ昇格と、新卒ながらスピード昇格を遂げている白羽根さん。昇格のポイントや日々の仕事で意識していることなどをお話ししていただきました!

営業部で活躍する白羽根課長代理にインタビュー

-まず始めに、学生時代に力を入れていたことを教えてください。
学生時代は教師を目指していたので、大学では教員免許を取ったり、教育実習などにも参加していました。他にも、ボランティア団体や大学の学校運営の団体に所属し、ボランティア活動にも力を入れていました。
学生時代の自分を振り返ると、何か一つのことに打ち込んで頑張っていたというよりは、自分が成長できそうなことを少しずつ探して、なりふり構わず色々なことに飛び込んでいった感じです。
 
-ボランティアをやろうと思ったきっかけは何ですか?
僕は、「スポーツがしたい」とか「英語を勉強したい」「資格を取りたい」など、これといってやりたいことが見つからなかったんです。でも、学生の時間って十分にありますよね。そのとき、何か人のためにできることをやりたいと思ったのがきっかけでした。ボランティアは、地域のゴミ拾いなどの小さなことから、地域のイベントや、被災地支援、国の事業に関わることまで幅広く活動をさせてもらいました。
「何かやってみたい!」という気持ちはあるけれど、当初の僕みたいに‟何をしたら良いのか分からない”、‟やりたいことが見つからない”という学生の人たちって結構多いと思うんです。そういった人たちが何かを始めるきっかけとして、‟ボランティア”という活動は、ゴミ拾いなどの小さなことから始めることができるので、すごくおすすめできると思います。ボランティア自体は誰かのために動いていることですが、子どもからお年寄りまで様々な人に対して柔軟に対応することができるし、地域との関わりを持つこともできるので、結果として自分自身の成長にも繋がると思うんです。
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-ボランティアを通して、色々な経験をしたんですね!先ほど、教師を目指していたとお話されていましたが、一般企業のWizに入社をした理由は何ですか?
最初は卒業したらすぐ教師になろうと考えていましたが、学生からそのまま教師になった場合、社会を知ることができないと思いました。社会のことを全く知らない自分が、将来社会に出ていく生徒たちを育てあげることは難しいのではないか?と感じたんです。なので、まずは自分が社会のことを知らなければいけないと思いました。そして、いずれは教師になりたいのですが、‟教師になる”ということを目先の目標にするのではなく、子供に関わることや、教育系の部分で色々なことを経験したいと思ったんです。
‟成長したい”という部分も自分の中では大きくて、その成長性という視点で見たとき、僕にとってWizはとても魅力的だと感じました。成長スピードが速く、若いときから責任あることを任せてもらえますよね。例え、責任ある仕事が大変なことでも、自分が成長できることであれば迷わず挑戦したいと思ったので。そして、将来何かやりたいことを見つけたとき、躊躇せず飛び込んでいけるくらい成長した自分になりたいなと。それも踏まえてWizが良いと思い、入社を決めました。
 
-社会を経験したいと思ったんですね。確かにWizは、会社も社員も成長スピードが本当に速いと感じます。ちなみに、白羽根さんは現在営業部に所属していますが、もともと営業職を希望していましたか?
そうですね。社会人になるうえで営業職は絶対に経験したいと思っていました。将来、学校の教育系に関わっていきたいという気持ちがあるので、Wizでいうと人事教育部にも興味がありましたが、やっぱり、営業職のおかげでお金や社会が回っているところがあるので、お金を作り出す職業、会社として一番核になるものが営業だと思い、営業職を希望しました。
 
-確かにそうですね。白羽根さんが現在行っている業務内容はどのようなものでしょうか?
個人のお客様に対して、テレマーケティングでご自宅のインフラ関係の切り替えサポートをさせていただいています。後は、課長代理も任せていただいているので、部下のフォローや目標達成に向けてのコミットメントなども行っています。
 
-仕事をするうえで心がけていることはありますか?
昨年の12月から課長代理に昇格させてもらいましたが、‟誰にも負けないようにしよう”と思い仕事をしていました。後は、広い視野で周りを見ることはずっと意識していますね。他にも、落ち着いて行動しようとか。その視点だけで縛られないように、一つひとつのことに対して落ち着いて動いて、大変なときにこそ少し引いた目線で周りを見てみたりとか。そういう視点は、今後も絶対に無くさないでいようと思っています。

入社後約8ヶ月で責任者に昇格

-入社後約8ヶ月で責任者に昇格されていますが、白羽根さんの昇格のターニングポイントは何だと思いますか?
先ほどお話した「誰にも負けないように」というところで、やるときは本当にストイックに、メリハリをつけてやってきました。そこに少しずつ結果が付いてきたところかなと思います。後は、学生時代に積み重ねてきた経験などで、広い視野で周りを見て、アップアップにならず落ち着いて行動ができていたところも大きかったのかなと…何か自慢しているみたいで嫌ですね(笑)
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-責任者になって変化したことはありますか?
良くも悪くも責任が生まれ、今までは自分の目標の達成がメインで動いていたのが、責任者になったことで、部署の個人個人の達成を一緒に追っていくというところが変化した部分ですね。責任は大きいですが、その分やりがいになっていますね。元々、人のために動くのが好きというか、そういう風に自然と動いてきたところがあるので、原動力としてくじけないでいられています。
 
-入社当時の自分から、成長したと感じる部分はありますか?
以前の上司が仕事一筋で、本当にストイックでした。たくさんのことを教えてもらいながら、自分もストイックにやっているところが上司には恵まれたというか、相性が良かったと思っていますね。なので、成長というよりは、会社のことと業務のことをストイックに励んできたので、その分たくさんの知識が付いたなと思っています。
 
-やるときはやる。メリハリがあっていいと思います。今の仕事のやりがいは何でしょうか?
課長代理という責任ある役職に就かせてもらえて、認めてもらえたことが自分の自信に繋がってやりがいとなっています。入社から今まで、認めてもらえるようにやってきて、だんだん皆に認めてもらえるようになって、もっと頑張ろうと思えています。他にも、責任者になったことで部下の生活にも関わっているので、目標を達成して少しずつお給料を上げてあげたり、部下の目標も一緒に追って達成の手助けをしたりすることもやりがいですね。自分のためだけではなくて、部下のためにも頑張ることができています。
部下のために頑張れば、それが結果として部署の達成になり自分のためにも繋がる。部署が達成すれば支社全体の達成にも繋がり、支社の達成は会社に繋がって、お客様も満足していただける。そうすれば全てがwinwinですよね。お客様に感謝しながら、会社にも貢献していく。そして、自分も認めてもらえることで頑張ろうと思えているので、やりがいを持って仕事ができています。
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Wizの魅力って?

-白羽根さんが感じる、Wizの魅力はどんなところですか?
Wizの成長性に惹かれて入社を決めたので、やっぱりそこが魅力ですね。頑張れば頑張った分だけ認めてもらえる環境がWizにはあるので、大変なことがあっても乗り越えて頑張っていこうと思えます。
後はやっぱり、高田馬場支社に配属され、人にはすごく恵まれているなと思います。高田馬場支社は100名程の人数がいますが、支社として動いていく中で、人数も多すぎないところで結束力も強まっていると感じます。
 
-認めてもらえる環境があることは、素敵なことですよね。そんなストイックに頑張る白羽根さんは、どんな人と一緒に働きたいですか?
Wizは、陽のオーラという言葉をよく使うと思うんですが、個人的には‟陽”の部分って人として元々持っているところがありますよね。自分はそんなに陽のオーラで「頑張るぞー!」みたいなタイプではないので。(笑)そういったところで、自分ができる範囲のことをしっかり把握して、メリハリをつけて頑張れる人の方が良いですね。やるときはしっかりやる、休むときはしっかり休む。後は、妥協せずに何事も頑張ってくれる人が良いです。…というとハードル上がりますかね?(笑)
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-今後の目標を教えてください。
課長代理という役職には就くことができたので、今後は課長代理の中でまた認めてもらえるように努力し、ゆくゆくはその上の課長に昇格したいと思っています。後は、仕事の効率性であったり、人とのコミュニケーションもそうですが、様々な部分で成長して次のステップに行きたいので、自分ができることは妥協せずにやり遂げたいです。Wizで上に行くのもそうですが、いつかやりたいことを見つけたときには、そこに躊躇せず向かっていけるように人間性も仕事のスキル面もレベルアップしていきたいと思っています。
 
-ありがとうございました!
目の前の目標はもちろん、さらにその上の目標までしっかり持っていた白羽根さん。白羽根さんの上司に、白羽根さんがどのように仕事に取り組んでいるのかなどの印象を伺ってみると、「白羽根は、冷静かつ、楽観的に物事を判断できる人です。昨年の4月に新卒入社し、数あるイレギュラーな出来事やアクシデントにも、冷静な判断を行い、しっかりと対処してくれました。驚くことも、慌てることもなく「本当に新卒か!?」と、疑うほどの人ですね。しかも、人と接するときは、明るく気さくに話ができるので、人望も厚いです。学生時代に行っていたボランティアの部分にも関係しますが、とにかく会社のために、部下のためにと、人のために尽くしながら仕事をしている姿が多く見受けられ、上司としても見習うところが多くありますね。Wizのホープとして、今後更なる活躍を期待しています!」とおっしゃっていました。広報としても、今後の白羽根さんの活躍から目が離せません!
 
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