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子どもがお金について楽しく学ぶ!「おみせやさんごっこ」×Wiz 教育DX

生活に深く関わる「お金」について、楽しく学んでほしいという思いをもつ保育園・幼稚園関係者の方、また、子どもに「お金」の大切さを学んでほしいけど、いつ頃からどんな風に伝えればよいのかわからない、とお悩みの保護者の方は多いのではないでしょうか!?

実際「小さな頃からマネー教育を受けることは大切だと思いますか?」という問いに対し90%の保護者の方が「重要である」と回答したアンケート結果も出ています。
※1 子どものマネー教育に関する調査https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000056583.html

Wizは、保育・教育施設向けICTツール「CoDMON(コドモン)」など、価値あるDXサービスの提供を通して、保育・教育業界全体の業務・労働環境改善やコスト削減に取り組んでいます。

この度、子ども・ご家庭の金融リテラシーの向上や、他園との差別化をサポートしたいという思いから、保育園・幼稚園での生活や遊びを通して「お金」のことを学べるプログラム・社会体験版「おみせやさんごっこ」へ、Wizが協賛させていただきました!

今回は、開催当日の様子を写真とともにお届けします♪ 開催した園の先生、参加した子どもたちから感想も伺いましたので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事はこんな人におすすめ
・「お金」について楽しく学べる機会を作りたい保育園・幼稚園関係者の方
・子どもと上手に「お金」の話ができないとお悩みの保護者の方

🏢社会体験版「おみせやさんごっこ」とは

「おみせやさんごっこ」とは、園での生活や遊びを通して「お金」と向き合うことで、自立する力と社会とかかわる力を育むことができる体験型学習プログラムです。保育園・幼稚園と一体となり、地域コミュニティに根ざして、これからの時代を生きる子どもたちの持続可能で輝かしい未来につなげていくための礎を築くことを目的としています。

💰「お金」を学び、実践する

大阪市・はばたき保育園にて、11名の年長さんが参加した回にお邪魔してきました!
「おみせやさんごっこ」は全4回で実施されるプログラムです。3ステップ目となる今回、どのようなことを実施したのかをご紹介します。

👉①前回のプログラムで学んだことを振り返る

前回のプログラムで学んだ以下の4点について振り返りを行いました。さすがこれまで一生懸命学んできた園児のみんな!興味をもって真剣に耳を傾けている様子が印象的でした!

🔸お金の単位と価値…1,000円札と1円玉1,000個は、1円玉を集めた方が重いが同じ価値であること
🔸お金ができる前…昔の人はお金で何かを買うのではなく、物々交換をしていたこと
🔸海外のお金…海外のお金はドルやユーロなど日本の円と単位が異なること
🔸物が自分のところに届くまでの流れ
…チョコ🍫の場合、カカオ豆をとる→船で運ぶ→トラックで工場まで運ぶ→工場で作る→みんなの元に届く、という流れであること
また、チョコを買うまでに世界中の人が関わっているということ

👉②シールから「ぽいんと」へ交換

みんなで話し合った結果、今回のおみせやさんごっこでは「ぽいんと」という単位を使うことに。参加園児は事前に、お家でお手伝いしたときにもらえるシールを台紙にためてきており、シールの枚数と同じ枚数だけ「ぽいんと」に交換します。

園児のみんながたくさんシールをためてきていてびっくり!この日のためにコツコツがんばってきてくれたと思うと嬉しいです…泣

👉③ルール説明、お客さん役・お店屋さん役に分かれる

まず、商品となるおもちゃを仕入れる→並べる→お金をもらう→袋に入れる→商品陳列の整理整頓→「いらっしゃいませ」などの声かけ、という一連の流れを学びます。

「商品を重ねておいてもいいよ。お客さんが見やすいように並べてごらん」、という講師のアドバイスを聞き、お客さん側に立って考えながら商品を並べていた姿が印象的でした!

👉④「おみせやさんごっこ」実践(2チーム交代制)

ついに「おみせやさんごっこ」実践!お店屋さん側は「いらっしゃいませ!」と声かけをしながら接客、お客さん側は自分の持っている「ぽいんと」で何が買えるか考えながら真剣に選びます。

初めはみんな恥ずかしそうな様子でしたが、講師や担任の先生に励まされ、だんだんと役にあった声掛けができるように!「これください!」「何色がいいですか?」など活発な声が飛び交いました。

一番人気はシャボン玉!みんなたくさんお手伝いをしてきてくれていたので、袋いっぱいにお買い物を楽しんでいました♪

👉➄今日のふりかえり

講師からの、「欲しいと思ってたものが買えなかった人ー?」という問いかけに「はーい!」手を挙げる園児さんも。そこで、

👩‍🏫講師「なんで?」
👦園児「1ぽいんと足りなかった」
👩‍🏫講師「次どうしたらいいと思う?」
👦園児「お金をためる」「お手伝いをもっとする」

と答えを導き出していきました。
また、今みんなが着てる服があることやご飯を食べられているのはお家の人がお仕事をして「お金」を得ているからだということ。また、お家のお手伝いの大切さや大人になったら一生懸命働こう、というお話がありました。

🐣園長先生からいただいた感想

ー「おみせやさんごっこ」を実施しようと思ったきっかけはなんですか?

「何でもやってみることがプラスになる」「色々なことを試させてあげたい」という思いがあり、当園ではプール・ヒップホップ・茶道など多様な体験の場をつくっています。
色んな経験をする中で自分の得意なことを見つけて「できた」という達成感や自信をつけさせてあげたいと思い、今回「おみせやさんごっこ」を実施しました。

ーやってみて良かった点は何ですか?

お金について学ぶ場をつくることができたことはもちろんですが、ご家庭でのコミュニケーションのきっかけをつくれたことが良かったです。
実際、本プログラムを進めていく中で、保護者の方々より、「家でお手伝いをするようになりました」「朝からお皿洗いをしてくれて助かりました」という声をいただき、お手伝いを通してコミュニケーションが活発化していることがわかりました。

また、参加園児からは「楽しかった」「自分が欲しいものが買えたからうれしかった」という感想をもらい、実際にお金のやりとりをする大きな経験を、楽しみながら積ませてあげることができて嬉しく思いました。
現在は年長だけを対象にしておりますが、年中の保護者の方にも興味を持っていただいているので、今後も開催を検討していきたいと思っています。

🌷さいごに

いかがでしたでしょうか?
園児の皆さんでも、「おみせやさんごっこ」で実践的に「お金」について学べる、優しい内容だったと思います。また、お家の方への感謝やお手伝いについても組み込まれていて、充実した幼児向けプログラムだと感じました!

Wizは今後も、今回ご紹介した、社会体験版「おみせやさんごっこ」などの活動をサポートし、教育業界の課題解決を行ってまいります。

社会体験版「おみせやさんごっこ」にご興味がある保育園・幼稚園関係者の方は以下のフォームよりご連絡ください!

▼お問い合わせはこちら
https://forms.gle/ah6eEnf2f4scRWzJ8

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