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ヒューマンポリシーの全貌『Wiz Culture BOOK』をご紹介

皆さんこんにちは。広報PRです。
Wizでは、創業当初より企業理念を「100年成長する企業作り」と掲げ、経営理念を「ヒトと企業の課題をITで解決する」と定めています。これらの企業理念・経営理念を達成するために毎年取り決められている「ヒューマンポリシー」。これは、Wizの従業員としてはもちろん、社会人としてあるべき姿、いわゆる「行動指針」となります。
今回は、Wizのヒューマンポリシーをまとめた冊子『Wiz Culture BOOK』の全貌をご紹介していきたいと思います!

『Wiz Culture BOOK』制作の経緯

Wizの主役は人。
2020年度新卒社員は4月1日付けで250名が入社し、従業員数は1,300名を超えました。そして、4月18日には創業8周年目を迎えます。そこで、全従業員の指標を明確にするため、判断に迷ったときや壁にぶつかったとき、このカルチャ-ブックを取り出して、次へ進むヒントになって欲しい。そんな想いからCulture BOOKを制作しました。Wizのロゴカラーにもなっているネイビーを使用しつつ、イラストも取り入れて可愛らしく、そして、カバンに入れてもかさばらないA6サイズ・全14ページで制作しました。
広報PRの“ヒューマンポリシーを全従業員に浸透させたい”という想いと、デザインチームのデザインセンスが合わさった一冊となっています。

そもそも行動指針って?

行動指針とは、企業に所属する社員が実現すべき“目標”のことです。それに向かって行動するための取り決めとなります。
企業は組織で動かなければならないため、人が増えれば増えるほど企業は大きくなり、成長したと言えますが、人の数だけ個性が存在します。個性はもちろん重視されるべきものですが、“組織で働く”ということに関して言えば、個性よりも協調性や仲間意識というものの方が重視され、一丸となって働くことが多く求められるため、強すぎる個性は邪魔になってしまうこともあります。そこで、様々な個性を持ちながらも一つの目標に向かって仕事をするために、行動指針を立てることが必要となってきます。

Wizのヒューマンポリシー(行動指針)を紹介

< 相手を想う >

相手を想うということは、相手の立場に立つということ。
相手の立場に立つことで、現状の課題を見つけ、解決に導くことができる。お客様第一を常に意識し、お客様が本当に満足できるサービスなのかを考えよう。そして、お客様はもちろん、Wizに関わる全ての人に思いやりの気持ちを持って行動しよう。

 

< シンプル >

重要な課題を見つけ、課題解決するためにはシンプルな目標設定をすることでシンプルな答えが出てくる。
シンプルさはスピードを生み、成長へと繋げることができる。情報があふれ、驚くほどのスピードで変化するこの時代にシンプルさは”武器”になる。シンプルな考え方と伝え方を身に付けよう。

 

< 仮説を描く >

仮説は物事を成功させるためのストーリー。
仮説を描くことで自分に強い意志が生まれ、その強い意志は自分を信じる力となり、ヒトを目標達成へと突き動かすことができる。仮説を描き、成功と失敗を繰り返しながら検証を重ね、さらに大きな目標へと挑んでいこう。

 

< 陽のオーラ >

ポジティブな雰囲気は人を惹きつけ、成功への期待感を高め、チームを強くする。
常に前向きで周囲を思いやれる人の周りに“FAN(ファン)”は集まる。FANに囲まれるような心豊かで魅力的な人を目指そう。そして。会社全体をポジティブな雰囲気で満たそう。

 
 

< クリエイティブ >

ビジュアルを大事にすることで伝えたいことをより明確に伝えることができる。
「もっと良い方法はあるか?」「より魅力的な見せ方はあるか?」などと考えることで、より良い提案につながる。常にアンテナを張り、想像力を磨き上げ、新しい価値を創造しよう。

 
 

< ALL Wiz マインド >

誰かの力ではなく全員の力が合わさって前へ進む。個人の成長が会社の成長であり、会社の成長は個人の成長へと続く。仕事は待つのではなく、当事者意識を持って「Wizを前に進めるために何ができるか」を考えることが大切。Wizの一員である意識を持ち、チームで勝とう。

最後に

Wiz Culture BOOK 2020年度版をご紹介しました。冒頭でもお伝えしましたが、Wizの主役は会社ではなく働く「人」。
Wizの全従業員一人ひとりにビジョンを自分ごとに考えてもらいたいという想いと、ヒューマンポリシーをより具体的にイメージできるよう制作いたしました。

今後も、「100年続く会社作り」を目指し、社員一同励んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!

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