コラム

コールセンターの求人サイト「コールナビ」を紹介します!

こんにちは!Wiz広報部です。
シフトの自由さや時給の高さなどから、コールセンターは安定した人気を集めているお仕事です。そこで今回は、コールセンターの求人サイト「コールナビ」を紹介します!

1.コールセンターの質は、人材で決まる!
弊社もコールセンターを運営していますが、コールセンターの運営は、コンピュータシステムの運営と違い、多くの人に集まって頂き、電話をして頂くことで業務が成り立っています。そして、コールセンターでどのくらい売上を上げられるか、結果を出せるかに関しては、人材に大きく左右されるところがあります。
もちろん、オペレーター向けの電話対応マニュアルや、各種トレーニングもありますが、基本的には、人によるところが大きいビジネスです。
人材募集
2.人材募集は継続して
コールセンターでは、多くの人材を必要としますが、その多くがアルバイトの方となっています。正社員や契約社員と違って、アルバイトの方は雇用期間が短い傾向にあります。特に学生さんの場合、数年後には卒業を控えていますので、どんなに優秀な方であっても、学校の卒業と同時にアルバイトも卒業し、他の会社に就職してしまいます。
また、人材というのは、採用計画を立ててから、実際に結果がでるまで、時間を要します。募集をかけて、実際に人が集まって、筆記試験や面接を行い配属、その後トレーニングや研修を行い、徐々に仕事に慣れて売上を上げることによって、会社に貢献していきます。コールセンターでは多くの人材が必要なことと、このタイムラグを考慮すると、特に大規模になるほど、継続的に人材募集をしていけるかが、ポイントになってきます。
Wizの採用サイト
3.Wizも人材募集には力を入れています!
株式会社Wizでも、人材募集には力を入れています。各種求人媒体に出稿して露出を増やしたり、合同説明会を実施して興味を持って下さる方と直接コミュニケーションをとったりしています。また、時給やインセンティブなどの対応面や、職場環境や福利厚生でも働きやすい職場になるよう心がけて、より多くの方がWizに応募して頂きたいと思っております。
また、アルバイトで入社された方が、正社員となり、トレーナーやスーパーバイザーとして活躍されている場合もあります。コールセンターのいいところは、チャンスは誰にでも平等!そして、そこから努力を重ねていくことにより、ワンランクも、ツーランクも上のステップに上がっていくことができることです。
4.でも、こんなサイトも利用しています。
でも、最近思うのは、コールセンターに興味がある方に、集中的に求人広告を出していきたい!ということです。
Indeedのようなキュレーションサイトが流行っていますが、もし、Indeedのコールセンター版があったら便利なのに?!と思っていたら、見つけました!「コールナビ」という名前のサイトで、コールセンターの求人情報のキュレーションと、コールセンターに関する様々なコンテンツがあります。
コールセンター求人まとめメディア|コールナビ
<ポイント>
■ここを見れば、だいたいのコールセンター関連の求人情報が集められる
■常に最新情報(毎日更新!)
■求人数が多い(12/15現在で、11,827件!)
■(コールセンター業界向け)無料で広告が出せる
■コンテンツが充実している

コールセンターでバイトがしたい!と思った時に、色々な求人情報を見るのが大変だと思うのですが、コールナビを見れば、秘書のように予めまとめてくれているので、探す手間が省けます。また、コールセンター運営側に立ってみると、コールナビに広告を出せば、コールセンターに興味がある方に集中的に見てもらえるというメリットもありますね。
ちなみに、私が見つけた面白コンテンツは、以下です。
■コールセンターの面接対策
ールセンターの面接対策
コールセンターの面接スケジュールは決まったんだけど、いったい何をすればいいの?という方のために、コールセンターの面接対策をまとめています。なぜ面接をするの?からよくある質問集、そして「時給(給料)はいくらまで貰えますか?」といった聞きにくい質問の賢いやり方まで書いていて、つい読み込んでしまいました。
■シフト制とは?シフト制アルバイトのメリット・デメリット
シフト制とは?
コールセンターバイトを選ぶ理由として、「シフト制」を上げる方が多いですが、飲食店のシフト制とは、少し違います。「シフト制って何?」から、コールセンターバイトでシフト制を上手に活用する方法まで書かれています。フリーターの方はもちろん、学業との両立を図りたい学生さんや、忙しい主婦の方、必見です。
■コールセンター応募時の志望動機について
コールセンターの志望動機(履歴書)
コールセンターで働きたいけど、履歴書の志望動機の欄には、何を記入すれば良いのでしょうか?悩んだときは、こちらのコンテンツをみてください。多くのコールセンターでは、学歴不問・職歴不問となっていますが、これは面接を重視しているからです。しかし、面接に加われなかった現場の責任者は、履歴書をもとに採用・不採用を判断することがあります。意外と侮れない志望動機は、こちらでしっかりと対策をとっておきましょう。
上記以外には、以下もおすすめです。
NGワードとクッション言葉に気をつけよう!
社内用語、専門用語、業界用語など、一般的には使ってはいけない言葉について
コールセンターで働くメリットとは?
コールセンター初心者の方も、経験者の方も、コールセンターのメリットについて、おさらいができます。
5.まとめ
いかがでしたか?コールセンターというと、あまりよくわからない方が多いかも知れませんが、コールセンターの求人情報と、コールセンターに関する豆知識がまとまったサイトがあれば、テレマを始めるきっかけになるかも知れませんね。
現在、コールセンターを運営中も方も、今回紹介させて頂きました「コールナビ」のようなサイトを活用して、コールセンターに興味がある方に、効率的に求人広告を出すなど、アクセスしてみてはいかがでしょうか。

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