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アメリカに行ったMIYUKIブログ ~アメリカにおけるセルフレジ編~

今回も決済方法についてですが、
その他の決済方法をお伝えしようかと思います!

~セルフレジ~

日本で私は西友で目にしたことがありますが、セルフレジはご存知ですか?
あまりメジャーではないので、やったことはないよーって方も多いかと思います。
私は日本でトライした記憶がありますが、どんな感じだったか覚えていません(- -;)
 
ということで、実際にここでトライしてきました!
そうはいってもアメリカでも主流というわけではありません。
Walmartという、西友のようなドン・キホーテのようなお店があるのですが、ここではほとんど取り入れられています。
セルフレジの発祥はアメリカです。
 
▽実際にウォールマートで試してみました▽
使ってるレジはこれです↓
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そして、長い列。断然セルフじゃない方がスカスカで何でこんなに人気なの?何かお得なの?と思いましたが特にセルフにしたからといって、特典はないようです。
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▽セルフレジの使い方(初挑戦)▽
参照:https://www.youtube.com/watch?v=Vf2eOtKrLY8&t=7s
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~需要が高い理由~

アメリカは大量にまとめ買いをする人が多いことから始まっているようです。
日本の場合、ほしいものは近くのコンビニやスーパーに買いに行ったり、仕事や学校帰りの家族の誰かが買い物をして帰ったりと、ちょこちょこと物を買うことが多いかと思います。
実際私のホストもそうですが、週末などにスーパーに行って、3人+babyだけなのにカートいっぱいに1週間分を購入したりします。
食べる量が多いから…?
 
なので、これが家族の人数が増えたり、食べる量が増えたり男性が多かったりすると、それこそ爆買いになりますよね。
これらをレジスタッフが対応してたら、時間がかかるというのは、想像がつきます。。。

~メリット~

もちろんレジ時間の短縮もですが、人件費削減にもなります。
レジスタッフを最低限にして、セルフレジの監視役をおくだけで数組を1人で見れるので大幅な削減になりますね。
また、万引き対策にもなるということです。
 
>>>ちなみに、万引き対策について<<<
万引きしやすいように感じていましたが、ちゃんと考えられていました!!
 
なんと、精算前の重量と精算後の重量がチェックされていて、スキャンのし忘れやスキャンの重複を防ぐことができます。
バーコードを読み取れていない時に商品を精算済みのカゴにいれると、ランプや音でお知らせする機種もあるようです。
※なので、私もバーコードを読ませた後、袋に入れてなかったので上手くレジが機能しなかったようです。(上記添付動画参照)
 
また、セルフレジの監視役を置くことで人員削減だけでなく、監視員・警備員の数が増えることになるので万引き対策にもなるということのようですね。

~その他 | ネットで購入~

こんなレジがありました。
 
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ネット通販だと送料がかかることが多いので、ほしいものを注文しておいて近くのショップに取りに行くというのは車社会のアメリカには特にいい方法ですね!
こういうものは日本にもあるのでしょうか…?I don’t know.
 
 
§..ワンポイントEnglish..§
会計時だけではないですが、海外ではよく会話の終わりや別れ際に「Have a good day!」など一言添えてくれます。
その際の返答として、オウム返しも悪くないですがちょっとぎこちないというかなんというか…
じゃあなんと返すべきか、わかりますか?
 
「You too!」これだけでOKです!
 

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