アメリカへ行ったMIYUKIブログ〜自宅待機中の過ごし方〜
こんにちは、小野です!TOPの画像はかなり懐かしい写真にしてみました!今回は自宅待機期間中の過ごし方について、お届けします。
自宅待機中の過ごし方
「自宅待機中は何しているの?」と聞かれることが多いのですが、基本的にTV鑑賞です!(笑)
映画館も閉まっているため、最新の映画もレンタルか購入で見れるようになっています。私はNetflix、Disney+、Amazon primeが見れるので、この期間で多くの映画・ドラマを見まくっています。もちろん英語なので、見ているだけでもちょっとした英語の勉強になるため、洋画などで外国語字幕を付けて見るか、音声を外国語にして日本語字幕で見るなど、外国語にトライするのもありかもと思っています!ただ、TVばかり見ていると病みがちなので、私は家のリフォームを始めました!これはとってもお勧めです。ただ、皆考えることが同じようで、ホームセンターは混み合ってはいませんが、他のお店はガラガラなのに対して多くの車が止まっています。
やると決めたら気が変わる前にすぐ実行!ということで、作業をして追々気づくBEFOREの撮り忘れ。自慢したいのにBEFOREがない!そしてまだ未完成ですが、初心者の私が手がけたリフォームを紹介しますね!
キッチン
白い壁と窓枠を黄色に!黒ずんだヒーターと窓の中枠は白く塗り直しました。
ダイニング
白っぽい壁を濃いめの黄色へ、窓や壁のふち類を濃い茶色へ、置かれていた3つ棚の内1つを撤去しました!
浴室
壁紙が貼ってあった浴室は壁紙を外し、タオル掛けを外し、小さかった鏡棚をIKEAで買った大きい鏡棚に変え、青系統で壁や窓をペイントしました。新たにタオル掛けを購入したので、設置予定です。
トイレ
薄ピンクだった壁を薄い青へ、ふちを光沢のある青へ塗り、飾りの3つの鏡から青に合わせ川の写真に切り替えたところ、アニメのような子供っぽい雰囲気になってしまい、ふちを光沢のない青へ塗り直しました。(左写真)これも腑に落ちず、壁をグレーに変更、白っぽかった窓と鏡のふちも青へ、カーテンは外しました。
まだまだ半分もリフォームは終わっていませんが、自分たちでこれだけ変更できているとは、美術やクラフトに興味のなかった私としては我ながら信じられません。日本では家の改造をしたくても各家主のルールがあって厳しいと思いますが、せめて配置だったり飾り物だったり収納だったり、何か変えてみたらどうでしょう?“インスタ映え”すると思いますよ!
自宅にいても収入を得る
時間があるので、暇つぶしを含め、運がよかったらラッキー程度にアプリを通して金銭ゲームを利用している人が増えています。スクラッチやコインゲームなど。私はLocktastic、Step Younger+、Giftloop、Coin Dozer、PlaySpotというものを利用していますが、現状もらえているのは課金なしで150円程度です。(笑)当たらなくてもポイントが溜まれば換金できるようなので、1日1-2回開く程度でポイントを最低限貯め続けています。
あとは、IbottaやFetchRewerdsというキャッシュバックアプリを利用し始めたのですが、これはアプリを通してレシートをスキャンし、対象となっている商品を購入していれば、キャッシュバックが1アイテム25セント〜3ドル程度で設定されており、それが換金されます。私は特典ミッションをクリアし、始めてから3週間で25ドル換金できている状態です。自分がほしいものを買い物しただけで、返って来るのは大きいですよね!
デリバリー・テイクアウトオーダーサービスアプリ
日本ではUber eatsが最近はやり始めたよう感じていますが、アメリカにももちろんたくさんあります!私の働く飲食店でも対応しています。
以下の4つが特に人気あるようなので、抜粋しました。
・Door Dush 一律5.99ドル お酒までデリバリーしてくれることから人気が高いようです。
・GrubHub 各店舗設定による 5万件以上の飲食店を取り扱っています。
・Uber eats 4.99ドルスタートで、距離により金額は上下します。
・Seamless 6ドル 1000件以上の飲食店と提携。注文がシンプルで、割引もあるそうです。
また、同じく私が働く飲食店で取り扱っているSnackpassが出てこないため調べたところ、イエール(YALE大学)で2017年に学生向けに創業されたテイクアウトアプリでした。Snackpassユーザーは友人にお礼をする時のギフトとしても使われるようで、一杯のドリンクを受け取りに来た人が「〇〇の名前でオーダーしている」と受け取る光景はよくあるので、納得です。
アプリは全米16の大学で利用可能となっており、100以上の大学に拡大することが目標だそうです。試しにダウンロードしてみましたが、学生じゃなくても利用可能でした。学生の場合は学校のメールアドレスの入力が必要で、割引特典が受けられるようです。ただ、取り扱い店舗がその提携大学付近と限られていました。なので、テイクアウト専門のアプリとなっているようです。
今回はここまで。次回も楽しみにしていてください!
Best wishes from USA. Cheers!
▼前回の記事はこちら
アメリカでのコロナウイルス感染状況について
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