採用情報

リファーラルリクルーティングについて

こんにちは。Wizの代表山崎です。

突然ですが、
「リファーラルリクルーティング」という言葉をご存じでしょうか?

今回のブログは、
リファーラル採用についての勉強と、
Wizにリファーラルリクルーティングぽく
採用されたメンバー紹介を実施していければと思っております。

まず、リファーラルリクルーティングとは何?
というところですが、さっそく、辞書で調べて勉強してみました。

●リファーラルとは、
委託、また、紹介、のこと。

●リクルーティングとは、
人材の募集や補充をすること。

●リファーラルリクルーティングとは、
社内外の信頼できる人脈を介した、紹介・推薦による採用活動のこと。
リファーラル(referral)は「委託、紹介、推薦」といった意味で、
具体的には、自社の経営者や優秀な社員からの紹介、外部の専門家や著名人からの推薦などを指す。
今までの採用チャネルに頼らず、人と人との個人的な繋がりを活用することで、
人材の質を確保し、採用のマッチング制度を高めるのがリファーラルリクルーティングの狙いである。

とのことです。

調べていく中で、リファラルリクルーティングと呼んでいる記事も多いですが、
多分、リファーラルを略して、どんどんリファラルになっていっている?


また、「リファーラルリクルーティング」は、
「縁故採用」「紹介入社採用」と同じような感じですが、狙いが大きく違うようです。


縁故採用では、取り持ってくれた人への配慮が優先されますが、
リファーラルリクルーティングでは、
採用候補者に一定以上の質を求めていることが特徴
であり、
紹介者に対して、優秀な採用候補者を得るためのリストUPを行い、
紹介者との、「人と人との繋がりによる信頼」が、情報の質を保証してくれるという採用手法のようです。
(もちろん、リファーラル採用でも、紹介者への配慮は当たり前に大事にしているでしょう。)

個人的見解ですが、
縁故採用、紹介入社採用は、
どちらかというと、
人事がプルで待っている採用、
リファーラル採用は、
人事部が現場にリストアップを依頼をし、
人事がプッシュで攻めていく採用、そんなイメージかと考えます。

加工⑥

以前に、
サイバーエージェントの人事部の方とお話しする機会があったのですが、
サイバーは、新卒採用においては、媒体採用は、原則行わず、HPからの採用をメインにして、
追加で、先輩社員たちが、優秀者な後輩をリストアップをし、そこを人事部がどんどん口説いていく、
そういった新卒の採用手法を行う!という話を聞いたことがあります。

また、中途に関しても、
ポストが空いたところに、社内で応募をかけて、
社内のメンバーが知り合いを人事部に紹介して、人事部が面接していく、
という話を聞いたことがあります。

これが、リファーラルリクルーティングということなんですね。スゴイな、サイバー。

結論、
Wizは、今後の事業拡大をめざし、
「リファーラルリクルーティング」を積極導入していきたいと考えております。


具体的に、
WizメンバーからのリストUP → 人事部からの熱いハンティング
この採用スキームのノウハウを構築していきたいですね。

そのためには、

企業価値、ブランディングの向上(入社したという企業になる)
従業員満足度の向上(紹介したいという企業になる)
強い人事部の構築(プッシュもできる人事採用チーム)


が、大事なのでしょう。

Wizも力をあわせ、リファーラルリクルーティングの採用手法の確立を目指していきたいですね。

加工⑤

長くなったので、次回のブログで、
リファーラルっぽくWizに入社したメンバーの紹介をします!

ご期待ください。

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