Wizが豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業に認定されました!
こんにちは!Wiz広報部です。豊島区男女平等推進センターが主催する「平成31年度豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度」において、「豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業」に認定されました。先日、認定書授与式に参加してきましたので、当日の様子をレポートいたします。
豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業とは
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を推進し、仕事と生活が調和し充実した暮らしを実現することにより、男性も女性も家庭生活と社会生活を両立できる豊島区を目指すことを目的にした制度です。
審査基準について
審査基準については、以下の内容が考慮されます。
1.ワーク・ライフ・バランスに対する会社の人事・経営方針
2.育児・介護と仕事との両立
3.働きやすい職場づくりへの配慮
4.従業員の採用・職域への配慮
認定に評価されたWizの主な取り組み
Wizでは創立からわずか7年にも関わらず、従業員数が1,000名以上にまで成長しました。従業員の男女比は昨年11月時点で50:50(男:女)、責任者における割合も63:37(男:女)で推移しています。また、産前産後休暇取得後復帰率も92.3%と高く、時短勤務で働いている従業員も多くいます。女性社員だけに限らず、介護との仕事の両立など、従業員が働きやすい制度の充実などが挙げられます。
認定書授与式
3月13日(水)に豊島区男女平等推進センター内で認定企業の認定書授与式が行われました。はじめに豊島区長より認定制度の説明や豊島区で取り組んでいるライフ・ワーク・バランスについてお話がありました。
認定書授与式
授与式には人事採用部の大森部長が出席し、豊島区長より認定書をいただきました。
そのあと、大森部長からワーク・ライフ・バランスのためにWizで取り組んでいる具体例など、働く環境について発表がありました。
平成31年度は、Wizを含めた28社の企業が推進企業として認定されました。
さいごに
Wizでは、従業員のライフ・ワーク・バランスを整える環境を用意し、個々の能力を最大限に生かせるよう、日々環境整備を行っています。Wizならではの福利厚生や多様な働き方など、それぞれのヒトの課題を解決できる働き方を提案して参ります。