お知らせ

「ちょっといいことプロジェクト」を行っています!

Wizでは「ちょっといいことプロジェクト」を行っています!
ちょっといいことプロジェクトとは、『お客様のこころが“ちょっとあたたまる”アイデアをWiz社員から募集して、良いアイデアは実際に行動に移してみよう』という取り組みです。

このプロジェクト発案のきっかけは、「もっともっとお客様に喜んでいただける会社になりたい」という想いからでした。「お客様満足度の向上」はどの企業もかかげる、どんな企業にとっても大切な理念であると思います。もちろんWizもお客様満足度の向上を第一に掲げております。お客様に満足いただけなければ、会社は存在していけません。「もっともっとお客様に喜んでいただける会社」となるためには、Wizの商品に満足していただくことはもちろん、細やかな気遣いや日本人の魅力とも言われる「おもてなしの心」を更に大切にしていきたいと考えました。


おもてなし力が高い会社に学ぶ

顧客満足度が高いと言われる会社に、「リッツ・カールトン」や、ディズニーランドを運営する「オリエンタルランド」、「スターバックス」などがあり、ホスピタリティが高いとして有名ですね。共通点は、明確な理念・クレドがありそれが浸透していることではないかと思います。その理念や行動指針によって、社員が、どうしたらお客様が喜んでくれるかを自分自身で考え行動する、という仕組みを創ることに成功していると考えられます。重要なのは、お客様へのおもてなしを『自分自身で考えて行動できる』ということ。主体的なおもてなしが、数々の感動エピソードとなっているのです。

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そもそも「おもてなし」とはなんでしょうか?

語源:①表裏なし 裏表のない「心」で接すること。
   ②「持って」「成す」 お客様への待遇のこと。
関係性:主客対等 対価を求めない 提供する側の姿勢・心をこめる
性質:この時、この場、この人だけ 五感と心に感動を与える
「おもてなし」は、茶道で昔から大切にされてきた考え方でした。“侘び寂びの心”を持ち、「客も亭主も対等な関係で、共によい空間を創り上げよう」というもの。大切なのは、その時その時で心は変わるということ。いつも同じではなく、「どうしたら目の前の人が喜んでくれるか、満足感を感じてもらえるか」ということを“いつも”考え、人それぞれに合った心遣いをすることが「おもてなし」でした。目の前の“あなただけ”にこころを込め、目配り、気配り、心配りで、五感と心に訴えます。また、表に出さず、主張せず、もてなす相手に余計な気遣いをさせないことが、「おもてなし」の本質でもあり、日本人の奥ゆかしさとも言えるでしょう。

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西洋の「ホスピタリティ」と日本の「おもてなし」は、もてなす際の心の在り方、表現の仕方に少し違いがあるように感じますが、それは文化の違いであり、考え方の違いかもしれません。しかし、根底にある、相手を慮る気持ちは同じですね。Wizでも、この本質を大切にして参ります。


Wizの取組み「ちょっといいことプロジェクト」

ホスピタリティの高い会社から学び、「ちょっといいことプロジェクト」によって社員がおもてなしについて『自分自身で考える』機会をまず創りました。このプロジェクトをきっかけに、お客様に喜んでいただけるちょっとした心配りを提供し、おもてなしをWizの文化にしていきたいと考えております。日々進化するWizにどうぞご期待ください!


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