イベント

「Wiz Summit」を開催!Wizは創業7周年を迎えました

2019年4月18日、株式会社Wizは無事、創業7周年を迎えることができました。12名で設立したWizですが、今では1,000名を超え、支社も15支社を構えるまでに成長。さらに、今年度は186名の新卒社員が入社し、企業としてより一層大きくなりました。本日は、創業記念日に第4回目となる「Wiz Summit」を開催いたしましたので、その様子をお届けいたします。

「Wiz Summit」を開催

「Wiz Summit」とは、キャリア様、メーカー様、販売パートナー様をはじめとするWizに関わる皆さまと、相互連携のコミュニティ形成を目指して開催されているイベントです。今年度は、総勢70社もの企業様にお集まりいただき、Wizの事業部紹介と共に関連企業様から商材のご説明などが行われ、非常に充実した時間となりました。


保育サポート事業部について、阿部部長より説明がありました。

現在、保育業界では、保育士さんが子どもとしっかり向き合いたいと思っていても、環境が整っていないばかりに、断念せざるを得ないという状況が起こっています。保育士の負担を軽減することは、未来を担う子ども達にとっては間違いなく大切なことであります。そのために私たちは、保育園、幼稚園、学童に対して、CoDMONなどの保育ICTシステムをご提供しています。さらに潜在的・顕在的課題にWizの商材を提供し、保育士の負担軽減、園の業務効率改善を目指して参ります。
Wizクラウド事業部については、代表山崎より説明が行われます。

小売りのセレクトショップが”Amazon”であって、アパレルの小売りが”ZOZOTOWN”であるように、”Wizクラウド”はITのセレクトショップでありたいという想いを持って展開しております。
Wizクラウド事業部では、個人・法人共に、デジタルトランスフォーメーションを推進していきたいと考えております。創業から6年間の「Wiz1.0」では、テレマを中心に営業をして参りました。一方、後半6年間の「Wiz2.0」では、今までのマーケティング事業を軸に課題の仮説を掲げ、ITのショップである”Wizクラウド”で解決を行って参ります。今までの営業マンは商材説明を中心に行っていましたが、これからはWizを語り、相手を想って仮説を掲げ、お客様の課題を解決していく”課題解決型営業活動”に注力いたします。

デジタルトランスフォーメーションとは?

デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation; DX)とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされる。ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」という意味合いで用いられる。
参照:ウィキペディア「デジタルトランスフォーメーション」

懇親会

「Wiz Summit」後には、Wiz本社にて懇親会が行われました。日頃よりお世話になっている企業様と交流を深めたり、演説時に気になった企業様と名刺交換を行ったりと、非常に有意義な時間となりました。




「ヒトと企業の課題をITで解決する」会社

Wizが創業7周年を迎えられたのは、多くのお客様や、キャリア様、パートナー企業様の支えがあってのおかげです。今後も関わってくださるすべての人を想いやり、Wizの経営理念である「ヒトと企業の課題をITで解決する」を目指し、1日1日を大切にしながら精進して参ります。
7周年を迎えた株式会社Wizを、今後ともよろしくお願いいたします。

記事一覧に戻る