会社について

Wizの女性活躍について

こんにちは!Wiz広報部です。Wizは昨年と一昨年、「最も輝く女性、最も女性が活躍する会社」を選ぶForbes Japan WOMEN AWARDにおいて2年連続で受賞いたしました。今回はWizの女性活躍ついてご紹介します。

数字でみるWizの女性活躍

Wizでは、年齢・性別に限らず、実力主義で評価されます。新卒で入社した社員が半年以内で課長代理に昇進した例もあります。各項目の数字は以下のとおりです。

女性社員割合

女性責任者比率

産前産後休暇取得後復帰率

在宅勤務者数

※テレワーカーを含む

時短勤務活用者数


※2018年5月現在
創業わずか6年にも関わらず、高い数値であることがわかります。

多様な働き方

Wizでは多様な働き方が導入されています。子育てをしながら時短でも責任ある仕事をこなす社員、未経験で入社し活躍する社員、若くして責任者として活躍する社員、在宅ワークでスキルを活かす社員など様々です。今回はWizで活躍している女性社員をご紹介いたします。

子育てしながら時短勤務で総務部をマネジメントする総務部・山中取締役

山中取締役はWiz立ち上げメンバーの一人です。Wizを立ち上げ、その後出産のため、産休・育児休暇を取得し、復帰されています。現在は10~17時の時短勤務で2人のお子さんを育てながらも、会社では総務部の統括責任者として働くワーキングマザーの一人です。

山中取締役:働く時間が限られているので、その日に対応する業務はタイムスケジュールでしっかり落とし込んでいます。日中、対応できない業務は通勤時間で対応しますね。例えば、私宛ではないメールをチェックしたり。帰宅後は家事と育児に追われるので、子供が寝た後の時間で緊急性の高いメールをチェックをするようにしています。また、家庭の事情で在宅勤務にすることもできるので働きやすいですね。私の母親も働きながら子育てをしていたので、自分も子供を産んでも働こうとは思っていました。将来、子供に手がかからなくなったときに、自分が必要とされる場所が家庭とは別にも欲しいなと。いつかは子供も社会に出るので、働く姿でも尊敬されたいとも思います。それとWizを立ち上げたメンバーなので、会社も自分の子供と同じで、とても大事で離れられません。

新卒で入社し、わずか4年で次長に昇進した営業部・浅井次長

2014年に営業部の新卒として入社した浅井次長。入社後、すぐに頭角を現し、プレイヤーとしてトップを走り続けた後、3年目に課長代理に昇進しました。その後はマネジメント面も評価され、更に課長に昇進し、今年の4月には次長に昇進されました。


浅井次長:そもそも電話営業が好きなので、営業の楽しさがモチベーションになっていました。経験を積む度に自分の勝ちパターンが分かってくるので「この流れならこう話を進めよう」と、スキルやトークがどんどん自分のものになっていく感覚が楽しかったです。それまでは毎月同じ目標数値を掲げて、なんとか達成できるくらいでしたが、思い切って目標を上げたことで目線も上がり、高い目標もクリアできるようになったんです。Wizでは実力で給与や昇進が決まります。新しいことにチャレンジしたいと思い、責任者に挑戦しました。これまでの業務に加えて、新人教育も増え忙しくなりましたが、楽しさも増えました!

産休・育休取得後、時短勤務で復帰し、全国の部下をマネジメントする人事採用部・澁澤課長

人事部の澁澤課長は結婚・妊娠・出産を経て、現在はお子さんを育てながら時短勤務で働いています。限られた時間の中でも、全国の支社の人事メンバーのマネージメントに従事しながら採用業務を行っています。

澁澤課長:私がWizに入社した時はまだ設立1年半くらいでしたが、‟会社を創る“ということをまず経験できるし、それに伴って自分自身も‟成長“できると感じて、Wizに入社を決めました。前職で営業経験があったので最初は営業企画で入社をし、初めの1ヶ月位は電話営業をしていました。ある日、営業企画であれば「会社のことを知らないといけないよね。」と上司から言われ、そこから人事に異動し、今に至ります。その後、出産のため、産休・育休を取得し、産休前と同じ人事部の課長で復帰しました。一日ずっと子供と向き合うというのももちろん大切だと思いますが、私の場合は仕事をしていることによって、向き合い方のメリハリがつくと感じています。仕事では、人に何かを教える前に、信頼関係を築くことが大切だと考えています。今Wizでは支社も増え、本社の人事メンバーも多くなってきたので、信頼関係を築くためにも小さなことでも連絡を取り合っています。常日頃、「愚痴でも何でも良いから話して」とは言っています。特に支社の人事は一人で業務をこなしているので、孤独との戦いなんです。なので、上司としてはけ口になって、小さなことでも共有してもらっています。常に1人1人とコミュニケーションをとっておくというのは大事にしています。

未経験ながらも入社9ヶ月で課長代理に昇進した総務部・井土課長代理

現在、総務部の社外総務として社内の備品管理や交通費の精算、郵送物の管理などを行っている井土課長代理。事務職の経験が全くなかった中、Wizで成長し、スピード昇進された1人です。

井土課長代理:前職は新卒で入社した飲食店で料理の配膳などを行っていました。4~5年勤めた頃に「何か新しいことをしたい」と思い、女性が活躍できそうだと感じたWizに入社しました。実際に入社してみて、入社前に抱いていたイメージ通り、男女の区別なく活躍できる環境だなと感じています。事務職の経験が全くなく、特に苦労したのが、メールでのコミュニケーションでした。ビジネスマナーについては知っているつもりでしたが、実際に文章だけでやり取りすると、相手に誤解を与えず、伝えたいことを簡潔に表現するのには苦労しました。上司が送ったメールを参考にしながら日々考えて、今では「相手にどう読まれるか?」を常に意識できるようになったので、非対面でも円滑なコミュニケーションがとれるようになったと思います。みんなが働きやすい環境にしたいなとはずっと考えていたので、人が嫌がりそうなことや、面倒くさいと感じそうなことは率先して行うようにしていました。そういった日々のちょっとした行動も上司が把握し、評価してくれたからこその昇進だったのかなと思います。解決すべき問題にきちんとピントを合わせ、適切な解決方法をすぐに提案できるような判断力が身に着けられるよう、これからもWizで成長していきたいですね。

結婚を機に栃木へ引っ越し。在宅ワークで前職のスキルを活かして活躍する広報部・辻原さん

辻原さんは11年に渡り、テレビ番組制作会社で朝の情報番組のディレクターとして出向していました。事件・事故などニュースの現場での取材、芸能人へのインタビューやトレンドを追う企画など、様々な番組制作に携われてきました。2016年に結婚を機に前職を退社し、自身の実家でもある栃木県に引っ越し。翌年2017年6月にWizに入社し、在宅ワークで仕事をされています。現在は広報部で、取扱い商材の紹介VTRや研修動画などの動画編集や、自社メディアの記事校正などをメインに活躍されています。

辻原さん:現在、在宅ワークという勤務形態で働いていますが、多くのメリットを感じています。まず、通勤時間がないことで空いた時間を家事に充てられたりと有効活用できています。また仕事が終わったら、すぐに家事にうつることができるので、夫の帰宅時には食事を用意した状態で迎えられています。「夫婦共働き」となると家事の分担がうまくいかないということもありますが、「在宅ワーク」という点で「私がしっかり家事もやろう!」という意識があるため、夫婦お互いストレスなく円満に生活できていると思います。仕事内容としても、前職で培った「編集技術」を活かした業務ができています。パソコンさえあれば、時間・場所を問わずに動画作成が可能で、また、記事の校正などは、原稿を作成していた経験を活かせています。

さいごに

Wizには、輝いている女性が多くいます。Wizは「何をやるか」より「誰とやるか」を重視した採用を行なってきました。また、「未経験だから」「ママさんだから」という概念にとらわれず、しっかりその人の実力をみて、評価してくれます。その人のもつ能力を最大限に活かす、そんな環境がWizにはあります。Wizでは全国で働く仲間を募集しています。少しでもWizの取り組みが気になったら、採用ページをご覧ください。

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