コラム

社会人の出勤、遅刻事情について

まだまだ寒い日が続きますね。
こんにちは。
Wiz広報部 林です。
今回は社会人の朝の遅刻に関するお話をしたいと思います。

あたりまえですが、朝遅刻することは社会人としてご法度です。
たとえ前日遅くまで仕事をしたとしても、
朝9時出勤であれば、その10分前には最低でも出勤しておかなければいけないです。
なのでサラリーマンの朝は過酷です。
 
都内の電車模様は言うまでもなく、不意な事故や天候による遅延、
混雑遅延から、体調不良のお客様の介助など、様々な理由で、電車が遅れます。
 
電車遅延という理由での遅刻なら許されるだろうとお思いですが、
実は電車遅延だろうと朝一番にお客様との商談があったり、
訪問があったり、はたまた先方様から会社に足を運んでくださったりなど
そんな理由で遅れるわけにはいかない問題が沢山あります。
 
その理由で商談先のお客様をお待たせしてしまったために、
大きな仕事をなくしてしまう事もあります。
 
もちろん理由が理由の場合は先方も日を改めてくれるという事もあると思いますが、
ある程度の場合は、その日程を調整するために、何人かの人の時間を確保していますから
当日いきなり遅れますでは話にならないわけです。
 
という事で、サラリーマンの朝は過酷なのです。
 
つい最近2月の上旬に、また都内に大雪の恐れがあるという日、
前もって鉄道各社は本数を減らして対応したため、
かなりの混雑のため、電車が大幅に遅延していました。
 
その上に山手線での人身事故!
もう山手線がストップするとパニックです!
 
駅には人が山のようにあふれかえり、
いつ動くかの確認や、振替がどうなっているかなど、
駅中が人、人、人、、、、
 
そんな中サラリーマンは振替でどのように向かえばたどりつけるのかを調べて
訪問先や会社に電話をし、電話口で謝り頭を下げ対応する人がホームにあふれかえっていました。
 
そして何としてでもたどり着くために、あらゆる方法を探しています。
 
私も当日、何とか会社にたどり着くために
片道7分程度でつく駅に20分もかけて回り道をして向かいました。
 
遅れる事への危機感を感じているわけです。
 
仕事によっては少々遅れても問題ないんじゃ、とおっしゃる人もいるかもしれないですが、
遅れてもいい会社も仕事もありません。
 
就活中の皆さんであれば、面接に遅れるという事は、
自分のイメージダウンに繋がりますよね?
 
同じ事が会社の看板をしょっている従業員にも言えます。
会社の全体のイメージがその従業員によって損なわれてしまいかねないのです。
とはいえ、電車での事故など突発的なものに巻き込まれてしまった場合は
どうすることもできないと思います。
 
そんな時は速やかに会社や上司、訪問先の会社様へ一方を入れましょう!
 
連絡を入れないで遅刻するなどもってのほか!
 
始業3分前に連絡を入れるなどもNG!
 
最初から分かっているわけですから、ギリギリ、もしくは最悪間に合わない可能性がある時は
上司に前もって遅れる可能性について連絡を入れましょう。
 
それが社会人としてのマナーですね!
皆さんも社会人になった際は気を付けておきましょう!
 
ちなみに会社によっては申告の仕方が違う場合もありますので、
上長の方にどうすればよいかを前もって聞いておくのもいいですね。

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