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創業9周年を機に「10大DXプロジェクト」始動!!

4月18日、Wizはおかげさまで創業9周年を迎えました。
そしていよいよ10年目突入。これを機に私たちはお客様への感謝を気持ちを込めDXによって皆様の力になれるよう「10大DXプロジェクト」をスタートさせます!
 
本日配信された生配信企画「WizCamp」では、代表・山崎が出演し、当プロジェクトの展望とWizの意識改革について語りました。
その様子がこちら!
 
▼【第129回】4/19(月)WizCamp
「祝!創業9周年!10年目に向け今後の展望を語る」
https://www.facebook.com/WizCH.012/videos/198581558513183

 
今回はWizCampで紹介しきれなかったプロジェクトを含めて、各「10大DXプロジェクト」の内容についてお伝えしていきたいと思います。

10大DXプロジェクト


 

1.ビジネスDX

DXソリューションメディア『Wiz cloud』からビジネスDXを促進させます。ビジネスシーンにおける様々な課題を解決する当メディアは、ITのセレクトショップという位置づけで、160種類以上の商品・サービスを取り揃え提供しています。
「サービス一覧」だけでなく、店舗集客や業務効率化などの「目的」、飲食店向けや不動産向けなどの「業種」といった検索も可能。店舗・企業が抱えるお悩みを解決できる商材をスピーディにわかりやすく見つけられるメディアを展開していきます。
 
▼関連記事:サイト一新!DXソリューションメディア『Wiz cloud』を語る

サイト一新!DXソリューションメディア『Wiz cloud』を語る


 

2.節約DX

個人のお客様に向けてもコスト削減のお手伝いをしたいという想いでスタートした節約DX。家計見直しサービス『家計の節約』では、お客様の代わりに“光熱費”、“通信費”、“保険料”などの家計を見直し、お客様一人ひとりに合った最適なプランをご案内します。
節約実績10,000件以上の専任スタッフが、丁寧にコンサルティング。今後は支出面だけでなく収入面についてのご相談に対応し、家計の収支を一括でサポートする体制へと進化させます。

 

3.営業DX

オンプレミスからクラウドをベースにした業務システムへ移行させ、幅広く営業活動をバックアップしていく営業DXを推進していきます。ITを活用した既存の業務プロセスをアウトソースし管理する『BPaaS』を展開。チャット代行サービス『nene』やコールセンター代行『コールナビ』などの営業代行・運用代行を図り、営業の可能性をさらに広げていきます。

 

4.会計DX

コストカットだけを追うのではなく、費用に対する利益を最大化させるバランスシートを組み、コストを適正化させる会計DXを進めていきます。10万社超の会計データを使ってコスト診断できる会計DXサービス『KANBEI』によって、OCR、RPAなどのテクノロジーと、nene・クラウド税理士などとを業務シェアリングし、アナログで非効率だった経理業務の効率化およびコスト削減をしていきます。

 

5.台帳DX

対面予約や電話予約、インターネット予約をクラウド上で一括管理する台帳DXを推進します。店舗・企業の集客に欠かせない顧客管理をWeb予約台帳サービス『UMaT』から展開。アナログで管理していた顧客データをクラウド化させ、予約履歴や利用実績を追いながら、効果的な集客、PR、接客を実現させていきます。
 

6.教育DX

多忙な教育従事者の業務改善を図る教育DXを推進していきます。生徒のことや授業の質向上に時間を割けない教育現場を救うため、事務作業の効率化を考え生まれたサービス『LOGUUN』。生徒の情報管理、イベント管理、日誌作成、職員同士のやり取りなどを一括で管理し、教師にとって最も必要な授業準備の時間を確保できるようにしていきます。
 

7.採用DX

求職者とのミスマッチをなくす採用DXを展開していきます。「全てのヒトに適切なるジョブを」をテーマに、組織におけるベストなポジション、業務を提供できる環境を構築します。
 

8.承継DX

中小企業における経営者の高齢化問題を解消するために事業の承継DXを進めていきます。事業譲渡や事業承継したい会社と、事業買収したい会社とをWeb上でつなぐサポートメディア『DX承継くん』から、M&Aなどの合弁、買収事業をはじめ、子会社化や運営代行までを考え、日本の中小企業の存続を行っていきます。

 

9.電話DX

オフィスの電話機と電話対応をゼロにし、コスト削減から業務効率アップまでを実現させる電話DX『Smart desk』を推進させます。受電からチャットで伝言までを行う「受電代行」、固定電話機能をスマホに集約させた「クラウドフォン」、受電対応の有無を見える化させた「スマートデスクサポート」の3つサービスを提供し、固定電話からの脱却とテレワーク促進を図ります。

 

10.CS DX

CS(カスタマー サティスファクション)である顧客満足をDX化させます。生産者目線だった企業の在り方を消費者目線に切り替えたCS。そこからさらにお客様への新しい価値を提供するため、CX(カスタマー エクスペリエンス)=顧客体験の価値向上に努めます。Wizの提供する体験、サービスを望んでいただき、一層社会から必要とされるために、徹底した企業評価の改善をまず実行していきます。

さいごに

コロナ禍で迎えた創業9周年。より社会に必要とされ「何ができるか」を考えたとき、私たちWizは「10大DXプロジェクト」を始動させるという答えにたどりつきました。
9周年は世の中のDX化を加速させ、日本社会に貢献できるDXのリーディングカンパニーとして駆け抜けます!ぜひ、ご期待ください!
 
 

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