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ICT事業について

Wizでは、IoT事業・ICT事業・ライフライン事業・HR事業・開店ポータル事業・保育サポート事業・メディア運営事業・クラウドソーシング事業の8事業を展開しています。今回は、この8つの事業内容を一つずつご紹介していきたいと思います。
第一回目は、ICT事業についてご紹介いたします。
まず始めに、ICTとは「Information and Communication Technology」の略称で「情報伝達技術」と訳されます。ITとほぼ同義ですが、ICTでは情報・知識の共有に焦点を当てており、「人と人」「人とモノ」の情報伝達といった「コミュニケーション」がより強調されています。
そして、ITとは「Information Technology」のこと。つまり、ICTはITの間にCが入り、ITにコミュニケーションが付帯されたということになります。
Wizでは、店舗ICT事業(飲食・理美容)・リーガルICT事業・保育ICT事業の3つのマーケットでICT化を進めて参ります。

店舗ICT事業について

店舗ICT事業は、飲食店・理美容店です。弊社でも今年の4月に、メキシカン料理店SPICYをオープンいたしました。
飲食店を経営することで、飲食店経営に必要な知識、お客様にご提案しているIoTやICT商品を自分たちで体験しています。実際に相当な時間がかかるレジ打ちですが、レジもICT化によってスタッフの負担軽減につながり、業務効率UPにつながっています。

blayn(ブレイン)


https://www.blayn.co.jp/
ドイツの世界最高峰の国際的デザイン賞を受賞。飲食業界に特化した従来のレジにある余計なものをそぎ落とし、シンプルな機能性と洗練されたデザイン性にこだわったタブレットPOSレジです。
blaynは、必要とされている機能だけをシンプルに残しており、会計機能はもちろん、商品の部門管理や担当者別で管理できる売上管理機能、さらには食べ放題の店舗様向けに、テーブル毎に制限時間をもうける「タイマー設定」機能もついています。
vimeo:https://vimeo.com/74779955

3つのおすすめポイント

1.軽減税率に対応。補助金の対象
パフォーマンス向上はもちろん、ディスプレイに IPS液晶タッチパネルを採用し、さらなる見やすさを追求。軽減税率にも対応しているので、国からの補助金の対象です。購入金額の最大2/3が戻ってきます。申請代行も弊社で行います。
2.スマートフォンがハンディ端末
専用アプリをお手持ちのiPhoneまたは iPadにインストールするだけでハンディ端末として利用することができます。数十万円以上する従来型のハンディ端末と比較して1/7以下の低コストを実現しました。
3.経理処理の手間を軽減
売上情報やテーブル状況は、管理画面からリアルタイムに確認できます。また、売上データを弥生会計にインポートできる形式でダウンロードできますので、経理処理の手間が軽減されます。

パワーナレッジPOS


http://www.groony.co.jp/
予約・顧客管理はもちろん、現金管理や集客売上アップのためのデータ分析まで整骨院や美容室・サロンを運営する方に特化して開発したPOSレジです。
「黒くて大きくて使いにくい…」というPOSレジのイメージを一新する、設置スペースを取らないスマートモデルで、10.4型防滴タッチネルを採用しているので濡れた手でも安心。また、電気代が一般的なPOS レジと比べて88%削減される省電力設計となっており、風を送るファンを内蔵していないため、髪の毛やホコリが入りにくい設計となっております。
Youtube:https://youtu.be/sM3g7bzsND4

3つのおすすめポイント

1.サロンに特化した機能が充実
予約管理、カルテ顧客管理はもちろん、様々な集計と分析機能、それらに基づく販促機能で確実に集客力を高めます。担当者別の予約はもちろん、機材や部屋毎での予約にも対応。エステサロンなどで販売されることの多いコースチケットや回数券などの役務管理も簡単に行えます。
2.コンパクトでスタイリッシュ
煩わしい配線は最小限に、レシートプリンタ、セカンドディスプレイ、メインモニタを搭載したオールインワンボディ。安心のCASIO計算機の筐体を使用しており、業界でも最小クラスのコンパクトでスタイリッシュなデザインのPOSレジです。
3.タッチパネルで直感的に操作可能
スマートフォンやタブレットのように直感的な感覚で「簡単」「早い」「見やすい」を追求しました。メインディスプレイに、10.4型のタッチパネル液晶を採用。電動チルト機構を搭載し、見やすいアングルに調整できます。まるでスマートフォンのような感覚で初めての方でも簡単に操作ができます。

Square(スクエア)


https://squareup.com/jp
Square Readerは最も洗練されたポケットサイズのICカードリーダーです。Wi-Fiまたは、4GやLTEなどのモバイルネットワーク通信でご利用いただけます。また、Squareの料金体系はとても明瞭。決済手数料以外の費用は一切かからず、事業規模や実績による手数料の違いもありません。数分程度のアカウント登録のみでご利用いただけます。

3つのおすすめポイント

1.最短で翌日に入金される
三井住友銀行とみずほ銀行は翌営業日、その他の金融機関は毎週金曜日に、決済手数料が引かれた金額が自動で振込まれます。 国内の金融機関に対応しているので、新規口座を開設する必要はありません。
2.決済手数料のみで運用できる
月額固定費など、決済手数料以外の費用はかかりません。5つの主要ブランドは 3.25%、JCBは3.95%でご利用いただけます。金融機関を問わず振込手数料0円です。
3.最短で申し込み当日から利用可能
カード決済の申込みはすべてオンライン上で完結し、数分程度で完了します。最短で当日から利用できるので、イベントでの利用や、営業開始直前のお申込みでもご利用いただける場合もあります。

リーガルICT事業について

リーガルICT事業では、クラウドスタンプという契約書の電子化の普及を進めてまいります。これまで日本では紙の契約書のやり取りが主流でした。しかし、実際の契約書作成、先方への送付、返信、印紙の購入など相当な時間と手間とコストが発生しています。クラウドスタンプは全てをペーパーレス化し、契約時間や業務の短縮が可能になり、スタッフの負担軽減につながります。また、ICT化に活用できる補助金情報をお届けすることで、システムの導入からその後の運用に至るまでをトータルでサポートします。

CLOUD STAMP(クラウドスタンプ)


https://www.accessell.co.jp/cloudstamp/
無料で契約締結ができるウェブ完結型のクラウド契約「CLOUD STAMP」。契約締結から契約書管理まで可能なクラウド型の電子契約サービスです。契約書だけでなく、発注書・請書・納品書・検収書・請求書・領収書など、さまざまな対外的なやりとりにご利用いただけます。

3つのおすすめポイント

1.コストの大幅削減
切手代・封筒代・紙代・インク代はもちろん、印紙代もかかりません。ペーパーレスで、事務作業にかかる間接的なコストも削減することができます。※例外的に書面の交付を要求される契約もあります。
2.作業時間の大幅短縮
Web上で契約締結に必要なサインを交わせるので、今まで数日間かかっていた契約作業が早ければ数分で完了し、取引先とのコミュニケーションが、よりスムーズでスピーディーになります。
3.コンプライアンス強化
契約書をクラウド上で一元管理することで、 業務の透明性が向上し、抜け・漏れを少なくすることができます。またバックアップデータも写しではなく原本ですので、原本保全の確実性が高まります。

保育ICTについて

保育ICT事業では、保育園にICTシステム導入のご案内をしています。今や社会問題ともなっている保育士の業務負担量。ICT化によって、勤怠管理や指導案・日誌の作成、園児毎の登降園管理や延長保育計算、請求管理、さらには保護者連絡まで、一貫してサポートができます。今まで時間がかかっていた業務を効率化することにより、できた時間でより子供に寄り添った保育が可能となります。

CODMON(コドモン)


https://www.codmon.com/
CODMON(コドモン)は、保育士のオーバーワークの解決を目的とした業務支援システムです。現場の保育士のことを第一に考え、操作はとても簡単で誰でもスムーズに運用いただけます。ICT化によって指導案や日誌の作成、園児毎の登降園管理や延長保育計算、請求管理、さらには保護者連絡まで、一貫してサポートします。コドモンを通して保育士のオーバーワーク解決と保護者の園における利便性向上の両立を目指していきます。
Youtube:https://youtu.be/LLUFkKxkyf4

3つのポイント

1.事務員、保育士の負担大幅軽減
日誌連絡帳、指導案作成の効率化や、請求業務の自動化など、これまで園の負担になりがちだった業務を徹底的にサポートします。打刻データから園児毎の保育料計算から請求書の発行まで一貫してコドモンで自動化することができます。
2.シンプルな画面で使いやすい
「機能は盛りだくさんだけど、操作が複雑で現場では誰も使えない。」そのようなシステムは無意味です。コドモンは、「簡単」であることを第一に考え、現場の保育士がストレス無く使える工夫をおこなっています。
3.保育の品質、安定性を高める
職員専用アプリを使い、リアルタイムに各種健康チェック(午睡・検温・排便)を行うことができます。ミスが減るとともに保育士の負担も軽減される他、すべてデジタル管理で日誌や個人記録に自動反映されるため、転記の必要もありません。

まとめ

ICT事業のご紹介をしました。社会問題となっている人員不足や、店舗・企業で抱えているあらゆる問題を、ICT化にすることで問題解決が可能になります。弊社では、お客様の「コスト削減・集客・サービス向上」などの課題を解決しておりますので、何かお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
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