コラム

レジアプリ比較15選POSレジ変えるなら今がチャンス!

 
レジがipadなどのタブレットなどでできるようになり、様々なレジアプリがでてきましたね。様々なアプリがあって迷ってしまうということもあると思います。今回はレジアプリのおすすめ比較と、POSレジお得情報についてお伝えします!

いけてるレジアプリ比較15選

①Airレジ
無料でシンプルでカンタンな高機能POSレジアプリ!



基本的なレジ機能をすべて備えていて、それが全て無料で利用できるところが魅力的。小規模の企業には嬉しいですね。2015年時点で21万アカウントを突破するかなりのシェアを誇るレジアプリ。機能は常に進化している模様です。

■軽減税率対策補助金対象:○
■使える端末:ipad
■利用料金:初期費用0円/月額費用0円
■接続:Bluetooth
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー
(2)クレジットカード対応 ○  
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○  
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ○  
(7)座席管理 ○  
(8)サポート:メール(無料),
   電話(無料)

※外部サービスとの連携
freeeや弥生シリーズ等外部サービスと連携で、より簡単に売上を管理できます。

参照:https://airregi.jp/


②ユビレジ
導入実績多数!調剤薬局POSシステムとしても利用可能。


導入実績の多いiPad POS「ユビレジ」は、調剤薬局POSシステムとしても利用できます。単品管理と商品毎の課税・非課税対応、在庫管理にも対応可能、導入時のサポートも。
また、iPadをレンタルでお試しできるのがいいところ。1店舗で複数台のレジを利用することもできます。複数ある店舗の売上をWeb経由で一括して確認することもできます。売上データも集計されるので、複数の店舗を管理したい場合におすすめ。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:ipad
■利用料金:初期費用0円/月額費用:0円(プレミアムプラン:5,000円/月)
■接続:Wi-Fi
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー
   モニター,楽天スマートペイ
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ○
(7)座席管理 ○
(8)サポート:メール(無料),
   電話(\2,000\/月)

※オフライン利用 ○
インターネット接続がなくてもお会計を続行できます。(マスタの編集は行えません)

参照:https://ubiregi.com/ja


③EC-Orange POS
多店舗チェーン店向け!


在庫管理や売上分析、各店舗のマネジメントなど多店舗展開ならではの課題を解決する機能が充実。リアルタイムでデータ共有できるのが嬉しい。数店舗から数百店舗規模の企業への導入も可能。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:ipad
■利用料金:初期費用0円、月額費用:9,800円
■接続:Bluetooth
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キッチンプリンター,キャッシュドロワ,
   バーコードリーダー,カスタマーディスプレイ
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ○
(7)座席管理 ×
(8)サポート:電話(無料)

※オフライン利用 ○
インターネット接続がなくてもお会計を続行できます。

参照:http://orange-tablet.jp/


④スマレジ
機能重視!現場の声から生まれた使える機能が充実。


レジ待ち行列を効率的に解消する仮販売(前捌き)機能や、「3つで1,000円」といったバンドル販売、取り置を効率的に管理できる取り置き機能など、現場の声から生まれた使える機能が充実。飲食店やアパレル向けの機能が特に充実しています。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:ipad
■利用料金:初期費用0円/月額費用0円~12,000円
■接続:Wi-Fi
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   モバイルプリンター,キャッシュドロワ,
   バーコードリーダー
(2)クレジットカード対応 ○  
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ○
(7)座席管理 ○
(8)サポート:メール(無料),
   電話(1,620円/月)

参照:http://smaregi.jp/


⑤クラウドPOS
ソフトバンクが提供!


飲食店や小売店におすすめ。ソフトバンクが提供するサービスなので、他のサービスとの連携も期待できる。

■軽減税率対策補助金対象:×  
■使える端末:ipad
■利用料金
Lite プラン:(初期費用)60,000円/(月額)4,980円
Standardプラン:(初期費用)100,000円/(月額)7,980円
Orderingプラン:(初期費用)150,000円/(月額)9,980円
■接続:Bluetooth接続
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○  
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ○  
(7)座席管理 情報なし
(8)サポート:初期マスタ登録,導入・設定,
   トレーニング,かけつけ保守

参照:http://tm.softbank.jp/ad/payment/pos/


⑥スマートオーダーエントリー
飲食店向け!1台のハンディ端末で注文・メニュー説明・レジ機能の全てをまかなう。


iPadレジへiPodTouchでオーダー。クラウドシステムを活用。端末で注文・商品紹介・レジの3つの機能を持つので、レジ機がなくても精算が可能なのが特徴。

■軽減税率対策補助金対象:○
■使える端末:ipad
■利用料金:初期費用0円/月額費用5,000円
※1店舗5,000円(端末5台まで)
■接続:無線LAN、Wi-Fi
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー,
   キッチンプリンタ(無線LAN対応)
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ×
(7)座席管理 ○
(8)サポート:メール(無料)

参照:https://www.ansansystems.com/


⑦USEN Rejister
飲食店・小売店向けのクラウド型。


全都道府県148のサポート拠点をもつUSEN。導入時、導入後のサポートには専用ヘルプデスクがあり、365日年中無休で電話にてサポート対応があるのが安心。また、消費税軽減税率制度への対応もいち早く行っており、補助金制度のサポートも行ってくれる。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:ipad
■利用料金:公開情報なし
■接続:無線LAN
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー,
   キッチンプリンター
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ×  (6)顧客管理 ○
(7)座席管理 ○ 
(8)サポート:電話(無料)

参照:http://www.usen.com/uregi/


⑧PosMOCO
飲食店専用!


PCPOSへiPodTouchでオーダーする飲食店向けOESシステム。とにかく飲食店に特化しているので、使いやすさ抜群。割り勘機能やポイント機能、メール配信もできるので、リピート客作りにもいいですね。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:ipad
■利用料金:アプリは無料。POSレジ導入費用がかかる。
5年リース(月額)19,950円~※機器構成により異なる。
■接続:インターネット接続
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー,
   キッチンプリンター(無線LAN対応)
(2)クレジットカード対応 ○  
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 情報なし
(7)座席管理 ○
(8)サポート:電話(無料)

参照:http://posmoco.jp/


⑨SmartPOS
アパレル専用販売管理システム。


アパレルのために開発、進化を遂げてきた販売管理システム。なので、補助金制度には対応していませんが、アパレル業界の方へはおすすめ。

■軽減税率対策補助金対象:×  
■使える端末:ipad
■利用料金:初期費用0円/月額費用:7,800円/店舗
■接続:Bluetooth接続
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー
(2)クレジットカード対応×
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ○
(7)座席管理 × 
(8)サポート:電話(無料)

参照:http://www.jmode.co.jp/smartposforipad


⑩ブレインレジスター
デザインで選ぶならこれ!


飲食店専用の設計で、一体型POSを自社で企画/開発/販売/サポート。「グッドデザイン賞」他世界的なデザイン賞を受賞している。そのシンプルで洗練されたデザインがとにかく魅了的。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:ipad
■利用料金:初期費用220,500円~/月額費用9,800円
■接続:Wi-Fi
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー
(2)クレジットカード対応 情報なし  
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ○
(7)座席管理 ○
(8)サポート:電話(無料)

※外部サービスとの連携
弥生会計と連携して売上を管理できます。

参照:http://blayn.com/


⑪Padpos
プラン豊富!小売店向け。


Padposは、創業28年のPOSシステム会社が、POS開発で培ったノウハウを注ぎこんだAndroidスマホ&タブレット専用のPOSシステム。
補助金対応でないのが残念なところ。

■軽減税率対策補助金対象:×  
■使える端末:Android
■利用料金:初期費用:0円
月額費用:
Padpos Free:O円
Padpos Lite:1,9OO円/店舗
Padpos:3,8OO円/店舗
(1店舗で5台まで使える。※6台目以降+2500円)
Padpos+TenpoVisor:初期費用5,000円・月額費用8,8OO円/店舗
■接続:無線LAN、Bluetooth
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○(Padpos Freeでは×)
(6)顧客管理 ○ (7)座席管理 ×
(8)サポート:電話(無料)

参照:http://www.padpos.jp/


⑫CLEVER POS
多業種の導入実績多数!


様々な業種での導入事例あり。オーダーエントリーはiPhone/Android端末で行います。軽減税率対策補助金の代理申請協力店となっていて、導入されるお客様は、導入から補助金の申請までの全てをお任せできるそう。面倒な申請などがお任せできるというのは魅力ですね。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:iPhone/Android
■利用料金:初期費用:0円/月額費用:25,000円
■接続:情報なし
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ○
(7)座席管理 ○
(8)サポート:電話(無料)

参照:http://www.clever-pos.jp/


⑬まいどREJI/HANDY
飲食店向けに専用設計されたタブレット型POSレジシステム。


飲食店専用のシステム。飲食店の経営に必要な機能(売上管理・勤怠管理・損益管理・レシピ管理・予約管理・集計機能)をすべて備えていてオールインワンで業務をできる。ハンディ端末を無制限に増やせるところが魅力的。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:ipad
■利用料金:初期費用0円
月額費用:FREE版:0円、PRO版:2,980円/店舗
■接続:無線LAN
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワー,
   キッチンプリンター(PRO版のみ)
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○  
(5)在庫管理 ×  (6)顧客管理 ×
(7)座席管理 ○
(8)サポート:情報なし

参照:http://www.maido-system.net/applications/pos_app/


⑭ポスタス
低コストで高機能!飲食・小売業向けのクラウド型モバイルPOS


コストが全て公開されているので、初期導入費用も安いことが分かりますね。時間・曜日・週別で売上をリアルタイムで自動集計、売上アップのためのヒントが分かったり、勤怠管理、シフト作成機能も標準装備。多言語、多通貨、他消費税にも対応と、機能も充実。海外へ店舗展開している企業におすすめ。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:ipad、Android
■利用料金:初期費用:168,000 円~/月額費用12,000円~
■接続:Wi-Fi
■機能
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,キッチンプリンター
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ○
(7)座席管理 ×
(8)サポート :電話(無料)
参照:http://www.ibs.inte.co.jp/postas/


⑮ラクレジ
NTT東日本が提供しているPOSレジ


NTT東日本が提供するサービスなので、お店のインターネット/電話回線も、Wi-Fi環境も、デジタルサイネージも、まるごとおまかせできるのがいいですね。ちょっとインターネットが苦手、POSレジを使うのが初めてだ…という方などに向いているかもしれません。

■軽減税率対策補助金対象:○  
■使える端末:ipad、Windows
■利用料金:初期費用0円/月額費用3,000円
■接続:Wi-Fi
■機能:
(1)周辺機器:レシートプリンター,
   キャッシュドロワ,バーコードリーダー
(2)クレジットカード対応 ○
(3)売上管理 ○  (4)商品管理 ○
(5)在庫管理 ○  (6)顧客管理 ×
(7)座席管理 ×
(8)サポート:電話(無料)

参照:https://flets.com/soho/rakuregi/

※料金に周辺機器などの導入費用は含んでおりません。

レジアプリお得情報

今新たにレジアプリを導入し、そのためにiPadのなどのタブレットを購入する場合、なんと『軽減税率対策補助金』が適用されます!

■軽減税率対策補助金とは?
来年、平成29年4月1日より消費税が10%にあがる予定です。
それと同時に軽減税率制度が導入され、酒類・外食やケータリングを除く飲食料品に関しては税率8%が据え置きになります。テイクアウトをやっている飲食業では、お店の中で食べると10%、テイクアウトは8%、と税率が異なります。今までのレジでは、異なる税率対応することが難しいため、新しいシステムを導入する必要があります。

軽減税率対策補助金は、複数税率に対応できるレジを新しく導入したり、対応できるように既存のレジを改修したりするときに使える補助金のこと。平成28年3月29日から平成29年3月31日までに導入または改修等が完了したものが支援対象となります。基本的には、購入金額の2/3が補助金として支給されます。タブレット等の汎用端末については1/2となります。
参照:http://kzt-hojo.jp/

■軽減税率対策補助金の動向は?
平成28年6月1日、安倍内閣総理大臣は、消費税率の10%への引上げ及び軽減税率制度の導入時期を平成31年10月とする旨を表明しましたね。制度は延期になりましたが、補助金の受け付けは継続されることになったようです。
参考:平成28年6月1日安倍内閣総理大臣記者会見(首相官邸ホームページ)

まとめ~POSレジ変えるなら今がチャンス~

補助金の受付は継続されていますが、今後打ち切られてしまうこともあるかもしれません。政府の方針が変わらない内に、あらたなPOSレジを用意しておくと安心かもしれません。ここで注目したいのが今回ご紹介したレジアプリ。複数税率に対応した継続的なレジ機能サービスを有するものであれば、なんとタブレット、PC、スマートフォンの購入にも補助金が適用されます!レジアプリを導入すれば、タブレット端末が格安で手に入るとはお得ですよね。軽減税率対策補助金がもらえる今がレジの変え時!補助金対象のレジアプリをぜひ活用してみてください。

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