アメリカに行ったMIYUKIブログ ~アメリカにおける決済編2~
今回も決済(支払)に関することについてですが、その中でカードを使っての支払い方についてです。
◎日本◎
最近のカフェやバーなどは少し最新の物を使っていたりしますが、主に日本でよく見かけるのはこの機械ですよね!
※日本でも思いの外、多くの種類があるようです。
(参照:https://www.google.co.jp/amp/ferret-plus.com/amp/2301)
◎アメリカ◎
日本以上にあちこちで色々なタイプを見かけますが、その中でも1番よく見かけるのは、これです!
これがPASSを入れる際も、見えにくいようカバーされていて1番セキュリティ面が高い気がします。
ただ、横にスワイプするか、下に差し込むのかはお店によって違うので、毎回確認しています。
チップありだと、差し込むのが普通みたいなんですけどね…。
▽カードを使う場合のレジ対応の違い▽
日本では、絶対カードを店員に渡して、PASS入力やサインだけ求められますよね。
ですが、ここでは、カードを入れるのも取るのもセルフです。
なので、それを知らずアメリカで初めてカードを使った時、店員がカードを受け取ってくれず、困惑しました。
▽日本ではありえない!!カード決済方法の違い▽
日本では、決まった金額を確認して、サインをしますよね!
なので、変更などがある場合、ちょっと手間がかかり返金時やミスがあった時の対応、面倒になってます。
でも、逆にそれが安心だったりしますよね。
それが、ここにきて驚いたことは、サイン後に金額が変えられるという事です!!!!
例えば、レストランで食事をしてカードで支払う際、50$と伝票に記載されてたとします。
それを見て、カードを渡して会計を済ませると店の控えと本人控えが日本のように出てきます。
そこまでは普通ですが、その伝票にはチップ欄があるんです!
なので、チップを払う場合はその金額を書いて、最後に合計額を書いて、終わりです。
なので、合計額が私の払う金額なのですが、店員は1度50$でカードを切ってその後チップの込みの合計に変更されるのですが、きちんと正しい金額になっているかはその場では確認ができません。
なので、最初は特に大丈夫なの???と不安が大きかったですが、心配なら本人控えにも同様のチップと合計を記載して、後日金額をチェックすれば大丈夫と言われ、安心しました。
ただ、結局面倒で確認してないんですけどね(*_*)信用します…
…To be continued…
§..ワンポイントEnglish..§
会計の際に、大体聞かれることです。
「Cash or Card?」
文字にすれば簡単ですが、ネイティヴ発音で突然言われると、「Card?」しか聞こえず私は何度も「Yes」しか答えませんでした。
店員が変な顔をするので、私も困った顔をしながらカードを手に持ちピラピラしてると理解してくれて支払えていたのですが、これを聞かれると理解するまで何度同じ事を繰り返したか分かりません(*_*)笑