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アメリカに行ったMIYUKIブログ~防犯カメラ編~

今回は防犯カメラについて、ご紹介します。
アメリカは危険だからカメラがすごいのでは?という質問がありましたが、あまり気になったことはありませんでした。

図書館

これは図書館のカウンターで撮ったものです。カウンターに1つあるだけでした。アメリカは最新のものを取り入れるという風習があまりないそうなので、カメラも古いです。

カフェ

こちらは、カフェです。
このカメラはとても小さく、壁とカメラの色が同じで、店内のデザインを損ねないカメラが店内の四角に設置してありました。内観を気にしているだけあって、これは最新のもののように見えますね!

 
別のカフェでは、入り口前にありました。日本でもこの形はよく見ますが、この形が多いのかもしれません。

 
Paneraというチェーン店のNY店舗では、店内が広く、天井に数個ついていました。
また、ここは列に並ばなくても、タブレットから注文&支払い(クレカ)をすることができます。


 
所感としては、アメリカはカメラを多く設置するというよりも、危険が起こりやすい場所には警察のパトロールが多かったり、警備員も常にお店にいたりと、犯罪防止しているのかもしれません。

カメラについての面白い看板を発見

Smile you’re on Camera!〜カメラに向かって笑って!〜
 
駅前の駐車場なのですが、「防犯カメラ設置してありますよ」より、こういう看板の方がいいんじゃないかな、と個人的には気に入りました。
ですが、笑顔を送りたかったのにカメラの場所を探すのが大変でした。(笑)

 
多分これです。めちゃめちゃ遠い!

自宅の防犯カメラ

日本でもベビーシッターやハウスキーパーなどを雇っている人はいると思いますが、カメラを設置しているのかは分かりません。ペットを飼っている方や、共働きの親が子供の安全のために設置するというのは聞きますが。
日本と違い、海外ではベビーシッターやハウスキーパーなど、家族ではない人が、家族がいない間に家に入って仕事をするのは珍しくありません。
ただ、そういう家はもちろんお金持ちな方が多くちょっとした盗難はしょっちゅうだと聞きます。
なので、気をつけてる家ではメインのリビングだったり、家中にカメラを設置して、ちょこちょこリアルタイムで確認しているようです。
私の友人オペアもそのため、メールで「今◯◯してるよね?」と連絡が入ったり、リビングで居眠りしていたら電話で起こされたりと監視されていることもあります。幸い私のホストの家にはなかったので、気が楽になりました。

最後に

カメラの話はここまでにして、最後にいくつかアメリカで見つけた日本と違う物達を紹介しますね!
 
1.これは何でしょう?

 
バスの停止ボタンです。降り場が近くなったら、この黄色い紐を引くと、「次止まります」とバス内にアナウンスが流れます。
ちなみに、アメリカのバスは次のバス停を全て教えてくれません。(きっとバスは地元の人向けなんでしょう…) なので乗る時は、Google MAPを開いて目的地付近で紐を引いたり、バスの運転手に行き場伝えて、教えてくれとお願いした上で、近くに座ったりします。
 
2.これは何でしょう?

 
トイレのドアです。アメリカに来たらわかります。普通にドアに隙間があり、向こうが見えます。酷いともっと隙間があり、見ようと思えば中が見えるような広さの隙間だったり、ドアの高さが低く、私の身長丈(171cm)ないところもありました…!
 
3.カゴ
これ、すごく便利ですよね!このカゴは稀ですが、手にも持てるし、キャリーケースのように、床に置いて引くこともできます。

 
4.絆創膏やガーゼ
もちろん箱売りもしていますが、このように単品売りもしています。あー今数枚ほしい!という時ありますよね。これは1枚30円程度で売られているので、このアイディアはありなのかもしれません。(アメリカは日本のように100均が色々な場所にあるわけではありません。)

 

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