コラム

在宅ワークをするための、シェアリングエコノミー事業をやっている会社を調べてみた。

「シェアリングエコノミー」という新しい市場は、欧米だけでなく日本においても急速に普及しています。近年、そのシェアリングエコノミーは、ただ単に「個人の所有しているモノ」を貸し借りするだけではなく、「労働力」をシェアするという考えにまで広がってきているのです。

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労働力をシェアするとは?

皆さんは、「働く」という言葉を耳にした時、どのようなイメージを思い浮かべますか?
これまで多くの人は、ひとつの企業と雇用契約を結び、会社に通勤して業務をこなし、帰宅するという生活を送ってきたと思います。しかし、転居や出産、病気などによって、今まで通り会社に通勤することが難しくなってしまった人たちにとっては、従来の働き方は大きな負担となっていました。このようなライフスタイルの変化に対応できる働き方として、在宅ワークが挙げられます。在宅ワーカーとして、企業から委託された仕事を自宅で請け負うことで、通勤時間や時間拘束が無くなるので、自由度の高い働き方が可能となります。

企業にとってのメリット

在宅ワーカーの中には、大手企業に勤めていた経験や難しいスキルを持っている人も多く、優秀な人材と巡り合える可能性が高まります。企業内の人材では不可能だった業務も、すぐに最適なスキルを持った人に頼むことが出来るのです。在宅ワークという働き方を導入することによって、離職率の低下やサービスの向上にも繋がります。

つまり、「労働力」をシェアするということは、勤労者同士で雇用を分け合うことであり、従来の働き方と比べ、雇用の選択肢が広がるので企業のサービス向上に繋がる新しい労働の在り方といえます。それでは、在宅ワークにはどのような種類のお仕事があるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
 

在宅ワークの種類

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●コールセンターのオペレーター

自宅でコールセンターの業務を行うお仕事です。電話とインターネット回線があれば簡単に働き始めることができます。人と話すことが得意な方や、テレアポ業務の経験者におすすめです。お給料は、単価型や報酬型などがありさまざまです。

●データ入力

文字通り、パソコンに文字を打ち込むお仕事です。データ入力にも種類があり、タイピングさえできればOKなものから、ExcelやAccessが使えないとできないお仕事、文章の体裁を整えたり、レイアウトまで行うワープロオペレータのお仕事など様々です。
お給料は、使いこなせるスキルによって変動します。

●ライティング

依頼に応じて、記事を作成するお仕事です。近年、ライティングの求人はとても多く、文章を書くことが得意な方には絶好のお仕事といえます。お給料は、だいたい1記事100円~数千円と幅があります。

●テープ起こし

録音されたものを文章に起こすお仕事です。デジタル音声データをWordで文字に起こす仕事が多いので、インターネット環境が必須となってきます。お給料は、音声○分につき○円という報酬形態です。

●専門技術職

プログラミングやホームページ作成、アプリ開発などお仕事はさまざまですが、どれも専門的な技術が必要です。資格を持っているだけでは難しいので、一度会社員の経験をしてから在宅ワーカーとして活躍する人がほとんどのようです。お給料は、専門的なスキルが必要なため高額なお仕事が多いです。
 

在宅ワークのためのシェアリングエコノミー事業を行っている会社

■Crowd Works

日本最大級のクラウドソーシングとして有名な「クラウドワークス」。オンラインのお仕事マッチングサイトで、スキル不要なものから専門技術職まで求人数も多いです。官公庁や上場企業の利用実績も豊富です。
在宅
出典https://crowdworks.jp/

■shufti

ライティングや事務作業など、比較的簡単なお仕事の求人が多く、女性向けのクラウドソーシングサービスのサイトです。メディア掲載も多く、認知度の高いサービスです。
sh
出典https://www.shufti.jp/

■株式会社アイドマ・ホールディングス

在宅でテレフォンマーケティングを行う人材を募集しています。独自ツールのインターネット回線を使って電話をするため、電話代がかかる心配もないようです。
クラウドソーシング
出典http://www.aidma-hd.jp/

■PARAFT

“ハタラキカタをもっと自由に”をテーマに掲げ、転職求人メディアを運営している会社。在宅でパラレルワークOKな求人情報も多く扱っており、エンジニアの募集が多いです。
在宅ワーキング
出典https://paraft.jp/

■株式会社キャリア・マム

主婦目線を活かし、働きたい女性と企業を結ぶ、チーム型クラウドソーシングを展開。在宅ワーカーは、Webサイトの企画・制作・運営にまで携わることが出来ます。
在宅ワーク
出典http://www.c-mam.co.jp/

 

まとめ

シェアリングエコノミー
いかがでしたか?
シェアリングエコノミーのカテゴリーの中には、もともと「労働力」というものが含まれています。働き方の重大な過渡期を迎えた今、自由な働き方が選択できる「在宅ワーク」に注目が集まっています。人々のライフスタイルの変化に応じた働き方が可能になる「在宅ワーク」は、今後より一層種類が増え、導入する企業も増えていくと考えられます。
 

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